800D3導入

日記・雑記
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B&Wの本社・工場を見学してから一週間後の3月27日に800D3が納入されました。800シリーズの生産は、最近は完全に安定したようで、私の発注時にも2セットの在庫があると聞いていました。

800D3を所定の場所に設置する前にJBL4345を移動します。
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4345は、とりあえずピアノの部屋の一角に巨大なシスコン(死語ですかね)配置としました。
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この配置は音の点では全くダメですが、メインの部屋が大して広くないので、余分なものは退出させるしかありません。これで、益々4320を聴く機会が減りそうです(汗)。
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当地では日本のようにショップが(納得できる価格で)下取りすることは殆どないので、ebay等で自力で売却するしかありません。小さいものならともかく大物は何かと大変なので結局手許に置くことになってしまいます。もちろん、古い機械には愛着があるのですが...

4345が移動したのでようやく主役の登場です。
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先の工場見学の際、箱からの取り出し方法をショップのスタッフと一緒に学習していたので、設置は極めてスムーズでした。
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この写真のSP配置は、中心軸の間隔が262cm、左右の壁からSP中心まで110cm、SP前面と後壁まで155cmほどです。聴取位置は左右のSPから320cmくらいです。
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パワーアンプはFirst WattのSIT-1とマッキントッシュのMC1.2KWという出力も感度も全く異なるモノ・アンプが2組あり、幾つかの接続方法を試す予定です。まずはMC1.2KWをシングル・ワイヤーでHigh側に接続しました。

4345の設置場所にそのまま置いただけですが、最初から相当良いです。今まで聴こえなかった音がワンサカ出てます。色々詰めることはあるのでしょうが、しばらくそのままで聴いてみます。

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