先日のN100用ドライカーボン製ドライブマウンターですが、先方が繁忙のため、一時打合せ中断です。
割り込むことも出来ますが、顧客案件ではないので急ぐ事もないし、割増料金が掛かるので大人しく待つことにします。
打合せ再開前に、SATA電源ケーブルの作成準備に掛かります。
N100に使われているSATA電源ケーブルは、マザー側が通常の基板ポスト、SATA電源コネクタは下L字型です。
下L字型だと、ドライカーボン・マウンターに逃げ加工をしないといけないので、加工コスト削減のためにもストレート形状でケーブルを作り直します。
例によってMolexのSATA電源ストレート形状コネクターを注文↓
基板ポスト用のコネクター&コンタクトピンは、以前購入した物を使用します↓
ソニーUHD-BDプレーヤーのUBP-X800M2電源部にはPC-TrippleCで作成しましたが、
今回のSATA電源ケーブルは銀撚線で行こうかと考えていますが、SATAコネクタのコンタクト・ピンの最小適合AWG22なので、某所で売っている銀撚線(10/0.12でAWG26相当)を使うと、1線で3本くらい束ねないとダメですね。
キンバーケーブルのように編み構造で1線、それを4本用意する事になります(N100のSATA電源はDC3.3V×3がNC)。
PC-TrippleCの場合はAWG18を持っているので、これだと被覆そのまま4本用意すればOk。。。。。
こっちの方が簡単だけど・・・・・どうするか・・・・
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