バッファロー製マルチモードSFPモジュールが到着しました。
開封すると、光メディアコンバーター本体同様、法人登録用の用紙が入っていました。
本来、個人で購入するモノじゃないのでしょうw
とりあえず、アマゾンに返品するべく、ダメな部品の選定に入りますが、一番怪しいのが、コスパが良いと言われている5千円のSFPモジュールですね↓
これを、正常動作している、某激安メディアコンバーターに挿入して、母屋のバッファロー製光メディアコンバーターと通信出来るか確認します。
・・・・・で、結果ですが、
やはりこれがビンゴでした↓
パワーLEDだけ点灯し、ファイバーリンクのインジケーターが点灯しません。
試しに、ケーブルのコネクタを抜いて、レーザー光が発光しているか確認しましたが、案の定、全くレーザー光は見えません↓
デジタルオーディオ機器のようなTOS-Linkほどではないですが、赤いレーザー光が見えるのが正常です。
バッファロー製光メディアコンバーター、激安光メディアコンバーター2台の計3台で確認しましたが、全てで動作しませんでした。
ということで、不具合部品は確定です。
バッファロー製光メディアコンバーターと、激安光メディアコンバーターの両方にバッファロー製SFPモジュールを挿入すると、何の問題もなくリンクします↓
しかし、本体込みの5千円激安コンバーターに負けるSFPモジュールってヤバいっしょww
このメーカー、激安大陸製にもかかわらず、何気に評価が高いのも何となく頷けますね。
で、その後、DELA S100/2にSFPモジュールを差し、リンクするかやってみましたが、何の苦労もなくPCとリンクしました。
ただ、ビックリしたのが、
バッファロー製光メディアコンバーター+DELA S100/2は、某大陸製メディアコンバーターより、目に見えて通信速度が速くなっています。
電源をこだわると通信速度が速くなる???まさかねww
ちなみに、上りも下りも双方とも速度が体感出来るくらい圧倒的に速くなりました。
これは嬉しい誤算ですが、PCもDELA S100/2を常に使ってしまいそうのが怖いかな?w
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