ネットニュースで警告しているので挙げておきます。
明日、北海道地区でフェーン現象が起き、帯広で40℃予想がされています。
最近、私のオーディオコンテナで防音を強化していますが、防音強化には重大な副産物があります。
それは。。。。。。。
断熱性向上効果です
おそらく世間の御仁は、「真夏にオーディオをするのは難しい」と思っているケースも多い事でしょう。
私の部屋に友人を上げると、こういうセリフが発せられます。
「何で部屋の中がこんなに静かなの?」・・・と・・・
まあ、防音による外来暗騒音が極めて少ないのもありますが、
防音効果向上による断熱効果の向上により、エアコンの冷気が全く逃げない状況になっていますが、これにより、エアコンの稼働率もかなり下がっています。よって、クーラーが起動中でもほぼ無風で無音です↓
私の部屋の中を騒音計で測定してみましたが、最低が目視で28dB(エアコン起動中、設定温度23度、室内温度23度)。
スマホの画面スクショをすると、画面タッチの音が入ってしまうので、音量が若干上がります↓
それでも32dBなので、如何に静かか分かります。
30dB未満というと、一般家庭では深夜でもかなり難しい値です。
逆を言えば、それだけ断熱性の高さからエアコンが全く頑張っていない事の証明にもなります
「さぞお金が掛かっているのでしょう?」と言われる事がありますが、サッシは市販の断熱仕様内窓に6mm厚防音合わせガラス(フィルム入り)を使っているだけです↓
※ガラス内共鳴現象低減のため、外窓と内窓の間に防音用吸音材が入っています(←即座に撤去可)
玄関ドアは断熱仕様ですが、内側に防音ドアを追加する事によって、さらに断熱性も上がります↓
防音ドア枠を触ると、如何に断熱しているか分かります。
外のコンテナ外壁は、数秒も触ってられないくらいの熱さです↓
コンテナの外壁色も、真夏の温度を考慮してホワイトカラーにしました(本当はシルバーにしたかったけど、家のお局様に目立つのは却下と反対されましたw)。
ちなみに、通常の住宅でも、断熱サッシ、外窓用ルーバーを入れるだけでもかなりの断熱効果が上がり、エアコンが頑張らなくなります。
LIXIL目隠し可動ルーバー↓
LIXIL断熱性内窓、インプラスシリーズ↓
便宜上、LIXIL製を挙げましたが、YKKAP、AGCでも同等品はあります。
製品は断熱性内窓という名称ですが、防音6mm厚までなら各社入れる事が出来ます(防音12mm厚は不可)。
もちろん、それ相応防音効果もあります(6mm厚フィルム入りで概ねDR38程度相当)
ちなみに、1200×910の大きさの内窓で39800円でした(工事はDIY必須)。








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