久しぶりのAGSモドキのネタです。
以前の日記で、
「AGSモドキの丸棒と上下の板との連結強度を上げると音質が向上する」
と書きましたが、これを考察するに、
スピーカーから出た音波によって共鳴する丸棒の振動が、上下の板に伝わる何らかの理由で変化が現れる可能性がある
と考えました。まあ、いい加減な予想ですがねw
所詮、私は素人で何の制約もないので、思い付きはやりたいようにやってみます。
さて、振動と言えば最近の話題?ではカーボンですが、カーボンディスクを丸棒と板の連結に挟んだら良いのではないか?↓
と考える訳です。
AGSモドキの下の板とフローリング間のインシュレーターとしても効きそうですが(今はゴムを挟んでいるだけ)↓
ただ、スピーカーの後ろ両コーナーのAGSモドキを全部対策すると120枚くらいになるので、とりあえず実験として、上部の短いAGSモドキだけやってみます↓
このAGSモドキは80cm程の高さしかありませんが、これを180cmAGSモドキの上に積み上げると想像以上の効果が上がるので、カーボンディスク化の違いも分かると思います。
もし今回の結果が良くなかったとしても、φ30mm、φ40mm、φ50mmのカーボン・ディスクは、オーディオ・ラックの支柱上下や↓
機材、あるいはスピーカーの足に入れて効果があるのは確認しているので↓
無駄になりません。
1つだけ注意点ですが、複数の丸棒をピッタリ定尺でカット出来ないと、今回のカーボンディスク化は効果がかなり薄れるでしょう。
このように、板と丸棒が離れていてはダメでしょうね↓







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