最近、パーツ作成ばっかりやっていたので、ひさびさにルームチューニングをやりました。
といっても、ルームチューニング目的ではなく、見栄えをもう少し真面にしようと考えた結果の副産物です。
以前は、某尼で購入した拡散パネルやら吸音パネルやらを一貫性もなくランダム(テキトーともいうw)に貼り付けていましたが↓
赤枠内のゴチャゴチャしたモノをちょっと真面に見える方向性で変えます。
それがこんな感じ↓
ちょっと統一性が出てきました。
音質変化は、実は全く期待していなかったのですが・・・・
なんと、この方が中高域が澄んで聞こえます
無能な私には何がどのように効いたのかは分かりませんが、この方が音質的に好みでした。
これの位置的には、横の壁のスピーカーとリスナーに対し中央付近の、しかも、1800mm以上、2600mmまでの高さになります。
使用したのはコレです↓
プロジェクターで照射するので、色はブラックにしました。
耳の高さよりもはるかに上で、こんなに音質の変化があるというのであれば、ちょっとルームチューニングがある意味怖くなりました。
部屋のコーナーであれば、低域が溜まるとかで何となく変化が大きいのはのは何となく分かりますが・・・
ただ、以前より若干低域が大人しくなった感じがするので、低域を吸収する傾向のある、他のポリエステル吸音材の量を調節するなりして対策します。




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