カーボン製バッテリースタンド

自動車用バッテリーを常用することが決まったので、バッテリースタンドを作成しました↓

上下のカーボン板を、M8の寸切りシャフトで連結。上下終端には、加飾性の高い袋ナットを使います↓

底面には、先日作成して余っていた、カーボン・ハイブリッドインシュレーターを取り付けます↓

DELAのN100、S100に取り付けたモノと同じです。

シャフトが剥き出しだと、バッテリー端子が何らかの拍子に触れると危険なので、カーボンパイプか、iFi-Audio Power Eliteのカーボンスタビライザー取り付けネジで使ったテフロンチューブを被せます↓

余談ですが、DELAのN100、S100に自動車用バッテリーを使う事で余ったiFi-audioのPower EliteとiPower2をまとめてオクにでも流そうかと思ったのですが、試しに母屋のNTTの光終端装置（ONU）にPower Eliteを、プロバイダーユニットにiPower2を取り付けてみました↓

そもそも双方は高出力のGaN電源を使っていたので、「そんなに大きな変化はないでしょ？」と思っていましたが、腐ってもオーディオ用？なのか？、かなり音質が変化しました。

低域は大きな変化はないですが、GaN電源よりも空間が広く、滑らかな音質に感じますね。

iFi-Audioは、部屋で1次側をトランスで絶縁したら音質が上がったので、またトランスを使わないとダメかな？と思いましたが、単体でもそれなりに効果はある様です。

実は、最初はONUだけiFi-Audioを接続したのですが、片方でも結構な変化があったので両方使いました。

売り飛ばす前に繋げてみて良かったです。

ここもバッテリーを使うと高音質なのでしょうが、さすがに家族と共用の、しかも常時接続の電源にバッテリーは使えません(笑)

せめて、オーディオコンテナに引き込む光メディアコンバーターの電源を変更するくらいが限界ですね↓

まあ、ここも、ゆくゆくはS100/2にするつもりですが↓

とある評論家が、ONUの電源にコレを使っていてすごい効果が出たそうですが↓

別売りの接続ケーブルが、かなり〇ッタクリなのだそうで？