天吊り用の金具について

日記・雑記
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今年も残すところあと数時間ですね。

さて、来年シアタールームの改造をいくつか考えているのですが、そのうちの一つが、Auro3D用のトップサラウンドの金具の変更です。

現在、私のシアターではTSのSPはヤマハのS P M - 5 0 Sという金具で天吊りしてあるのですが、これだと結構足の部分が長くて二つの弊害が出ています。

①Auro3D的に第3層のこのSPが結構低い位置まで下がっていて第2層のハイトSP達とほとんど高低差がない。

②下に突っ張りすぎているため、PJの投射の邪魔をしており、仕方なく当初の位置よりスクリーン(張り込み)を下げてある。

特に②の弊害ですが、当初はあんまり気にしていなかったのですが、この数cmの差のせいか視聴後疲れやすくなって何とかしたいと思っています。

AVACの施工例とか見ると、短いのを特注したりして対応している例もあるようですが、現行のS P M - 5 0 Sの代わりになるような足が短いもで何かおすすめなものがあれば、どなたかご助言いただけると幸いです。

 

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. こんばんは、初めまして‼️
    二枚のアルミ板、鉄板で、作れると思います。一枚は、天井に取り付け用、間にスペーサーをかまして、もう一枚の板でスピーカーを取り付ける。ご自分で板を加工できる道具をお持ちであれば、出来ると思います。如何ですか?

  2. ProfessorDさま

     短かなアームで思い出したのがCW30(BOSE)でした。  ただし101シリーズの終了と共に金具も消えて仕舞ったようです。  ONKYOにもクリソツなモデルがあったと記憶していますが コチラは既にONKYOが消えて仕舞ったんでダメですね(笑)

     「スピーカーブラケット」で素直に検索してみたら 良さそうな物が出て来ました。  型式は「BWS20-120」 YAMAHA製です。  ヤマハのプロオーディオ部門の扱いの様です。 120と言う数字が長さを表わしている様です。 同種には「BWS20-190」と言うモデルもあって これは「SPM-50S」と同型と思われます。

     https://jp.yamaha.com/products/proaudio/accessories/mounting_bracket/index.html#top

    また「スピーカーブラケット」で検索されると Amazonにも色々と出てる事が分かります あまり安い物は怪しいですが(笑)

    自分のトップスピーカーの設置には悩みました。 多少は一般的な部屋より天井高は有るのですが ブラケットの長さ100mm、200mと下がるのは、プラススピーカー自体の厚みを考えルと 手が届きそうなので諦めました。  自分は天井にレールを取り付けて そこに担がせる形をとりました。 (言葉では言い難いのですが…) この状態は天井に直接付いている様な感じに見えています。   施工は大変でしたが (笑)

  3. https://community.phileweb.com/mypage/entry/85/20150724/48224/

    自分が取り付けた時の日記です。  少しでも参考になれば…

  4. x1おやじさん アコスの住人さん
    ご返信ありがとうございます。

    皆さんのように自作でいろいろできればいいのですが
    自分は不器用なのでとてもそこまでは…

    でも、スピーカーブラケットは意外に色々あるんですね。
    まぁ、お値段的にピンキリですが、Auro3DのTSなので
    落下してきたら脳天直撃ですので、よく考えて選びたいと思います。

    他にも同時に工事したいことがあるので4月以降だと思われますが
    無事に工事が終了したらここで報告します。
    ありがとうございました。

  5. ProfessorDさん

    ご無沙汰しております。正月休みでこちらを覗いてみましたら、この記事が目に留まりました(笑)。ProfessorDさんはこちらを「主戦場」とされるのでしょうか?

    私はといえば、Auro-3Dに関する情報発信の場をブログに移し、「Auro-3D友の会」として、Auro-3DのSetup Guidelinesを仲間とともに翻訳し、『マニュアル』として公表しておりますので、参考になさってください。

    この記事で提議されているVOGの設置問題については、一般的な日本家屋でAuro-3Dに取り組む場合のTypical な悩みの一つで、私がこれからブログで展開していこうと思っている、「『マニュアル』の解題」で詳しく書こうと思っていたTipsに大いに関連しているので、「フライング気味」に(笑)、エッセンスのみご紹介します。

    本当のところは聴かなければわかりませんし、現場を見なければ真の解決案も提案できないものなのですが、写真だけで判断すればProfessorD邸のVOG設置上の<問題点>は、主に3つあります。

    1. リアバスレフ問題
    2. 天井面と床面が平行になっている問題
    3. 近接効果の問題(『マニュアルp.23-24』)

    一方、絶対的な<美点>として
    1. VOGのツイーターが、第一層、二層のSPと同一

    という点が指摘できます。

    今は時間がないので、一つ一つ詳しくは後日ブログで書くとして、<美点>を残しつつ3つの<問題点>に対する「解決案」を提示すると、

    <今のVOG用SPを天井に埋め込む>(『マニュアル』p.25)

    です。その理由など詳しくはいずれ「Auro-3D友の会」のブログに書きますので、もしご関心があれば。

    http://koutarou.way-nifty.com/auro3d/

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