本日4度目の投稿になります。
私はシアタールームを作って今年で12年目になりますが、プロジェクターは2回交換していまして、現在のが3台目になります。
VPL-HW50ES(初代)→VPL-VW245(2代目)→VPL-XW7000(3代目)という感じで、ずっとSONYを使い続けています。
理由は、SONY機は昔から入力遅延に強く、ゲームをよくやる私に向いていたからです。シアターをゲーム目的で作られる方は、SONYとJVCの比較なら、遅延的にはSONYのほうが少し勝っているのでおすすめします。
映画鑑賞的には、4Kも3Dも楽しみたいとこですが、SONY機は今回から3Dは外付けのオプション対応になりました。
最初はどこに問い合わせてもそのオプションを買うことすらどうすればよいかわかりませんでしたが、しばらくしてからSONYの公式サイトで、販売し始めたので高かったですけど、少し前に購入しました。(海外製品のせいか注文から手元に届くまで1か月以上かかりました)
くわしくはこちら→こちら
すごいお高かったです…。
【VOLFONI製】
・3Dトランスミッター「VPES-04100」 170,500円
・3Dメガネ「VPEG-03210」 41,250円
メガネ本体だけでも4万円しましたが、プラスチック製のチープな感じでした…。一応この3種類から選んでつけれます。
耳当てをはめて、完成するとこんな感じです。
で、本体のほうをプロジェクター本体につなぐとこんな感じですが実は付属品のみではだめで
この部品を買う必要があります。200円ほどで売ってます。
で、肝心の感想ですが、ソースにもよると思いますけど、少なくともSONY機だと、3D中はモーションフローをかけることができないようので(JVC機はできるのかな?情報をお持ちの方は教えていただきたいです)動きが激しい場面は厳しめです…。
それ以外のところならVPL-XW7000の3200ルーメンの明るさのおかげで中々良いです。3Dレンズ越しの暗さが気にならないです。
購入を検討されている方がいれば、ご参考になればと思います。
とりあえず、アバターの1と2はそのうち手に入れたいと思っています。あと、おすすめの3Dソフトがあれば教えていただきたいです。
コメント ※編集/削除は管理者のみ