「MAGNETAR」の「UDP900」「UDP800」ユニバーサルプレイヤー

日記・雑記
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先日、「MAGNETAR」のユニバーサルプレイヤー「UDP900」と「UDP800」を比較視聴できる機会をもったので報告します。

音質については、映画のサラウンドを聞いただけなので正直何とも言えません。アナログ端子のほうは聞いてません。UDP900の7.1chの端子が必要なのはかなりニッチなニーズだなぁとは思います。

画質については、正直プレイヤーが画質に与える影響なんてたかが知れてるだろという思いが強かったのですが、しばらく見てたらある点がUDP900は非常に優れていることに気付きました。

それは、暖色系の明かりの元での人の肌の階調表現です。

暖色系の明かりの元だとどうしても人の肌がオレンジがかった感じになると自分は前から思っていたのですが、UDP900では暖色系の明かりの元でも人の肌が自然な色合いでした。

私がよくリファレンスディスクとしている『グレイテスト・ショーマン』のジェニー・リンドの歌唱シーンの直前のバーナムの顔や上記の写真のようなジェニーの肌の色がオレンジつぶれしていないことに衝撃を受けました。(上の写真はしっかりオレンジつぶれしています)

自分が持っているZR1でも、このシーンのバーナムやジェニーの顔はかなりオレンジつぶれしているので。。。

UDP800も健闘していましたが、この点に関してはUDP800とUDP900の間にかなり差を感じました。

あと、リモコンも操作させてもらいましたが慣れれば普通の使い勝手かなと思います。暗闇で便利な自照ボタンもありました。一応、全てのボタンが光ります。自照ボタンは、一番右の下から二番目のやつです。なんか一回押しただけでは点かないので、二度押しが必要なのが今一でしたが。。。

前々から気になっていた肌の表現に優れているところが私の心をとらえたので、資金がたまれば、UDP900欲しいなぁと自分は普通に思いました。

以上、あくまでも自分の感想ですがご参考になれば。

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