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【空気録音230421】BARでウィスキーを吞みながら聴きたい曲

日記・雑記
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最近はBARや居酒屋で呑みながら自宅の空気録音を聴くのにハマってます。

「家で聴けよ」と言われそうですが、家だと音楽がメインになって酒に気が行かない。また酒もBARの方が良いし、何より家だと煙草が吸えない!。音楽&酒&煙草が揃うのはやはりBARなのです。

今日はウィスキーに合いそうな曲を。(もちバーボンやダークラムでも良いのですが)

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【1】ブラームス/チェロソナタ/ロストロポーヴィチ(Vc)ゼルキン(p)

やはり先ずはブラームス。仄暗い曲想とチェロの深い音色がウィスキーの甘苦いコクにピッタリ。

【2】シューベルト/即興曲/ルプー(p)

こちらも仄暗い曲想は共通してて。ルプーのロマンティックな演奏も曲にとても良く合っています。

【3】フランク/ヴァイオリンソナタ/デュメイ(Vn)&ピリス(p)

こちらは仄暗くは無いけれど揺蕩うようにゆったりとしたリズムが酔い心地と響き会うように感じています。

【4】バッハ/フーガの技法/エマーソン弦楽四重奏団

バッハには独特の色香があって、それを最もよく楽しめるのは弦楽合奏な気がします。他にはムジカ・アンティカ・ケルン盤も有りソチラも中々の好演ですが、今宵はとらやの羊羹のようにねっとりとしたコチラのディスクを選びました。

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