アマゾン対アナログ

日記・雑記
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変な取り合わせ。(笑)

アマゾンとはアマゾンミュージックのこと。オーディオ品質はHD。検索してゆくうちにストリーミングでアイリン・キャラの「フラッシュダンス」を見つけたんで聴いたところ中高域が美しくパワフル!CDは持っていないが国内盤アナログLPで所持している、比較してみた。

LPはJASRAC盤。カートリッジはオルトフォンMC30W(5Ω)。高域の音高は十分あり、フルフラット。リアリティと細やかな音質はアナログが良好。これだけ聴いていると、これ以上はあり得ないと感じるのだが、。

ストリーミングの方は、ノートPCは今は使っていないレノボWIN10coreⅰ5。エソテリックのUSB48。出力レベルがかなりデカい。デカいと大味に感じやすいが、そうでもなく中高域が美しい、フルフラット。やはり、44.1より48はかなり良い。バックコーラスが入るので音数は凄く多いのにボーカルはしっかり前に聴こえる。

このストリーミングを聴いた後、LPを聴くとハイ落ちに聴こえる。上には上があるというがまさにそう。音高は比較で決まるのが良くわかる。僕は日頃国内盤ばかり。輸入盤のハイ落ちが凄くわかりやすいのだよ。巷は輸入盤ばかりだから全然ハイ落ちを理解しないのは当然か。(笑)

で、高音フェチの自分としては活発で中高域の美しいアマゾンミュージックの方に軍配を上げたいが、リラックスして聴ける絶妙の音高とリアリティではアナログだな。よって、ドロー。

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. こんにちは。

    Amazon Musicの音源は44.1KHzでWindowsが48kHzにアップサンプリングしているのかも知れません。
    そうであれば、非整数倍のアップサンプリングなので音質が劣化しているかも知れません。
    Windowsのサウンドのプロパティの詳細設定で44.1KHzにすればビットパーフェクトになり、音質が向上するかも知れません。

  2. ミネルヴァさんへ

    レスありがとうございます。Windowsのサウンドのプロパティの詳細設定では24bit/48KHzを16bit/44.1KHzのCD品質にかえました。ただ、がらりと変わるようなことは無いです、ですが、気持ち安心しました。アマゾンでは歌謡曲が豊富です。石川さゆりなど聴いています。迫力あって良いですよ。

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