4K放送対応UHD-BDレコ予約しました。

日記・雑記
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やはり、106,920円の価格に負けましてケーズデンキWEBで予約しました。税込で10万を切れば良かったのですが、現時点でほぼ底値状態と思いますし、本放送日に間に合わないと元も子もないため、超過分はご祝儀代?と思って予約しました。

 先週までは、手持ちの格安4Kモニターに8Kチューナと純正外付HDDを組み合わせて8K黎明期の特別番組を録画しまくろうと真剣に妄想していましたが、「冬のボーナスを全て使ってまで8K番組を録画したいのか?」と自問自答し、最も経済的な方法で4Kを楽しんだほうがベターと判断しました。

 自分的に検討した内容としては‥

・8K録画環境を整えようとすると、左旋パラボラを自力設置しても40数万円の費用がかかるし8K対応HDDが満杯になればBDに焼けないのに対し、4Kレコで妥協すれば現在の環境でポン付けで接続でき、4K番組も録画でき普通のBDにも焼け、それが10万円強で済むのです。

・8K機器だけでは市販のUHD-BDを鑑賞できないが、4Kレコだと鑑賞できるようになる。

・手持ちのBDレコーダ3台のハードディスクが満杯になってきたのと、過去に録画したBD再生が怪しくなってきたので、ちょうどBDレコーダの更新時期になってきた。

・4Kレコを導入した場合、AVアンプと55インチ4Kモニターがそのまま使えるが、8K録画環境のみだと当面4Kモニターでの鑑賞になるのと、22.2ch音声の再生方法が不明確過ぎること。現時点で22.2ch音声を忠実にデコードし増幅できるアンプが皆無なのと今年5月のNHK技研公開でドルビーアトモス or DTS:X再生環境で22.2ch音声が再生できる研究が公開されているが市販化は不透明!

 等々、8K22.2ch放送の魅力は理解できるけど、それなりに投資しても見返りが少ないため、自分的には時期尚早と判断しました。とりあえず当面は4Kでお茶を濁し、8Kの第3世代機がお安く買えるようになってからでも良いかもしれません。

 それにしても、22.2ch音声対応のAVアンプがこの秋一斉にリリースされるのかと思ったらそうでもないようですね。

 自分も地元の放送局で8K22.2ch音声を体験してきましたが、85インチのシャープの8K液晶モニターにP社のAVアンプ3台(8ch?×3台)とオンキョーの巨大なSW2台、それと同社のミニスピーカー22台が取り付けられたパイプのフレームに取り囲まれた異様な部屋が印象的でした。

 率直に言ってドルビーアトモスやDTS:Xからライセンスを得て、5.1.2chのシンプルな構成から9.2.6chなどのハイエンドな構成まで柔軟に対応できるほうがユーザーフレンドリーと思うのですが‥某国営放送局のほうも22.2ch音声に固執しちゃうと、あの黒歴史的フォーマット「MUSE方式」の二の舞になってしまいますからね(汗)

【追記】12月から1月3日までの8K・4K番組表(4Kは3頁目から掲載)
 https://www.nhk.or.jp/shv/pdf/bs4k8kprogram201812.pdf

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