オーディオ失敗ネタの数々【SACD再生機】

日記・雑記
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 今回も失敗ネタで、今まで処分したSACD再生機3台を記します。トータル約5万ほど損しています。自分的にはこれらを経て良品(BDP-LX88)に巡り合ったと自分自身をフォローしていますが、奥様からは「ただの選択ミスね」と厳しいご指摘が‥(汗)

・DENON DVD-3910 (2011年中古入手3万)⇒1万で処分
 岩手県内転勤中に東日本大震災があって、震災後の大規模復興事業など連日残業状態で残業代をいただいても中々使えないという状況が続きました。
 やっと仕事が一段落し「SACDを聴いてみたい」と不意に思いついてリンダ嬢のマルチチャンネルSACDとともに入手したユニバーサルプレーヤーです。1曲目の「ホワッツ・ニュー」から衝撃的で「さすがSACD」と悦に入って聴いていました。今思うとソース自体、源流から音質が良すぎるためCD層でもSACD層の98%くらいの音質で満足したのでしょう。
 ある日、マルチチャンネルで聴いて見ようと当時のAVアンプSC-LX81につないでもフロント以外から音が出ず、あれこれやったら今までCD層を聴いて満足していたのでありました。入手した時からSACD層が読みづらく自動的にCD層を読むのです。何度かトレイを開け閉めするとSACDロゴが光って再生できるため、その後は「儀式」になりましたが、次のSACD再生機を入手してからSACD層が更に読みづらくなってミニ断捨離の際に処分しました。

・Pioneer DV-S757A(2016年中古入手0.75万)⇒0.15万で処分
 上記のキカイがイマイチだったので、格安で入手できたと思ったら音質も格安でした。それでも確実な読み込みはサスガPioneer製で0.15万で処分しましたが残しても良かったかもしれません‥が、これがなくても困っていないため処分して正解だったのでしょう。ご苦労さまでした。

・DENON DVD-3930 (2021年中古入手3万)⇒1万で処分
 1号機で懲りずに中古店でSACDの再生をしっかりテストしたつもりでしたがキカイが読み込みやすいてチェック用のSACDでテストしてしまい、自宅に持ち帰ったら殆どのSACDが読めませんでした。それに加え、何かの衝撃で映像出力が全てダメになり、最大の失敗は「ジャンク」展示のキカイを高値で買って返品ができず、良くぞ別の店で1万で下取ってくれたと思います。※保証付きの商品は致命的なトラブルがあれば返品できますがジャンク扱いはシッカリした値段のものでも返品できないのです。

 以前、「ジャンク」でブラウン管PCモニターを1000円くらいで買って全く映らず大失敗してからジャンクは買わないぞと誓っていたのに懲りずに入手してしまい。丸々2万の損でしたので自分自身への戒めのために本文を残しておきます。

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