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近況‥ソフト2枚入手&テレビ番組

日記・雑記
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 今日も定年前の休暇をもらって自分的所用を果たす予定で、時間的に余裕があるため近況を記します。
 8月末にBD/SACD再生機やSACDソフトなどにお金を使い過ぎたことからネットでの買い物は自粛していて11月になってからディスク2枚を入手しました。
◎1枚目‥ポリゴンウェイヴEP初回限定盤A(Blu-ray付)¥3,734[:image1:] 曲調が気に入ったのと新型コロナ禍で去年配信された動画が収録されたBlu-rayが付いていたので入手しました。Youtubeで4K動画が配信されていて音質も悪くないのですが圧縮されてないCDなら更に伸び代があるかと思って入手した次第。
 結果は微妙‥とにかく幾ら「EP」(※アナログEP盤は店頭で1枚でも多く売るため、LP盤より収録レベルが高い)とは言え、収録レベルが高過ぎ晋作で具体的なイメージ画像は以下のとおりです。音声編集ソフトは「SoundEngine Free」と言うフリーソフトで以前からアナログレコードを自炊してハイレゾwavファイルに録音したりするのに使っています。
・画像①全体[:image4:] 通称「海苔波形」と言われる最初から最後まで約4分半の収録レベルを俯瞰(ふかん)した波形ですが、あたかも1枚の海苔のように収録レベルが16ビット上限の0dBにべったり貼り付いている様子が「海苔波形」の所以です。
・画像②波形が完全に割れています。[:image5:] 波形が上限の0dBを超えて完全に真っ平らになってますが、聴感上は特にバリッと聴こえる訳ではありません。
 しかし、PCで無造作に聴くとWin10の「音声ミキサー」やPCの音声回路などでリミッターがかかり音が飽和して聴こえますから「高過ぎ晋作」なことは確かでfoobar2000などの再生ソフトでWASAPI(排他モード)設定にして聴かないとマトモな音では聴けません。
 ちなみにYoutube動画の音声をある方法でCDをソースにした圧縮率の低いものに差し替えて再生したのですが、圧縮率の高いYoutube動画の音声のほうがPC再生環境に合わせて作ってあるのかバランス良く聴こえるため、音声の差し替え作戦は余り意味ありませんでした。(ネットで必要以上にクオリティーの高い動画を配信して大丈夫かと思ってしまいますが、過去にリリースされたMVクリップ集のビットレートは40Mbps超ととんでもない高画質!)

 CDをリッピングしたPCM音声のレベルが高過ぎると思って音声編集ソフト「SoundEngine Free」で色々加工してみましたが少しでも加工すると音質が低下します。それならと192kHz24bitまでハイレゾ化してから加工しましたが結局オリジナルの44.1kHz16bitのままが最も良く聴こえました。
 おそらく、ビットパーフェクトな再生環境で聴かれることを想定したサウンド作りで私のような素人が加工できる余地がないほどギリギリまで追い込まれて制作されているかも知れません。

◎2枚目‥セリーヌ・ディオン「ザ・ベリーベスト」¥5,325[:image2:] 以前からCD盤で持っていますが、後年、SACDが極端に値上げすると悔しいことから定価プラスαで入手しました。残念ながらSTEREOのみでマルチチャンネル音声はありませんし率直に言うとCD盤からの伸び代も微妙でした。

❐テレビ番組‥「“ダンシング・クイーン”が起こした奇跡 〜ABBAと王妃の知られざる物語〜」[:image3:] それほど内容に期待せず3倍モードで録画しておいたNHKの「アナザー・ストーリーズ選」ですが、タイトルどおり中高年にグッとくる内容で(リンク先に詳しい記事あり)「DRモード」で録画しておけば良かったと反省しています。いつもはDRモードで録画して内容によって、そのまま残したり消したり、念のため3倍モードで残したりしているのですが‥仕方ないですね。

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