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WPOZZZさん&YOさん邸訪問記

日記・雑記
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少し日が経ちましたが、先日、KIMURAさん邸訪問を契機に知り合うことになった、WPOZZZさんとご友人のYOさん邸を訪問させていただきました。

先にKIMURA邸を訪問させて頂いていたので、WPOZZZさんから(KIMURA邸の)再生フォーマットに関する問い合わせがあり、それが契機となっています。まず、お二人が拙宅に試聴に来られ、その後、関西ロマネスクさんの工房訪問にご一緒させていただきました。で、今回はお二人のオーディオを聞かせて頂くことになった次第です。

まずはWPOZZZ邸からです。

(1)WPOZZZ邸

姫路の中心街に近いところにお住まいで、都会的な大変洒落たデザインの御宅でした。2階に8畳強のオーディオルームがあり、そこには、かつて憧れだったJBLの4344が鎮座していました。重量約80kgで、一人じゃあ絶対運べませんね!(笑)。視聴位置はほぼTW(2405H)の概ね軸上で、SPバッフルから2.2~2.5m位ではなかったかと思います。

(WPOZZZ邸のJBL 4344)中音域ホーンの音響レンズは取り外されています。代わりについているのが何であるかは、聞いたのですが、思い出せません・・・(汗、笑)。上に載っているのはフラッターエコー軽減用に、ロマネスク関西さんが置いて行かれたもので、そのままにしているとか。

 

4344はそのままではなく、大改造されています。もちろん、ウレタンエッジはウーハー、ミッドレンジ共にセーム革に張り替えておりが、さらにウーハーは元々の2235Hではなく、コーン紙の軽い高能率のものに替えられています。型番は聞き忘れましたが、2225Hではないかと推察します。クロスオーバーネットワークは使用せず、マルチアンプ駆動。ディバイダー、アンプはRastemeを使用、DACは中華製だそうです。軽い振動版のウーハーを使用できているのは、マルチアンプのディバイダーによるスロープ調整のお蔭で、それで周波数特性を平坦化して、かつ、引き締まった低音が出るように調整しているとか。海外製の絶縁トランス、12V電源のフィルター、複数のLinux PC(PCと言っても普通のものではなくCPUにメモリと外部接続端子が付いたような箱?でした)を使ったデジタル再生と興味深いものがてんこ盛り! 

(RASTEMEのデジタルチャンデバ)FIRフィルタで位相が回転しないものだそうです。

 

 

(JBL4344専用のウェルフロート)自作SP台の下には、4344専用にデザインされたウェルフロートがありました。

 

ウォーミングアップを兼ねて何曲か聞かせていただあと、ボーカルを聞かせて頂きました。理由はボーカルがバッフルの前に飛び出してきて、時には鼻先まで・・?という拙宅では絶対ありえない状況が起こるそうで、それを試聴したかったからです(笑)。ダイアナクラールを聞かせて頂きました。実は曲名は覚えていないので(恥、笑)。以下の写真は、恐らくこれだったと思えるアルバムです(爆)。確かに、バッフル面の前に音像がありました。30cmくらい前かな?拙宅では、概ねバッフル面の位置に聞こえるので、確かに前にせり出して聞こえます。音場は、バッフル面上を中心としてその前後に、SPの外側エッジくらいまで広がる感じで、JBLのホーン型SPの特徴かなと思いました。拙宅とは違う音場感で聞いていて大変楽しかったです。

このアルバムとは違いますが、(恐らく、汗!)マイケルヘッジスのギターの爪弾き音なども弾いた時のパルスが視聴位置まで飛んでくる様子が、さすがJBL4way Monitorのマルチアンプ駆動と感心させられました。

 

低音はどうかとGreat Jazz Trioのビレッジバンガードの一曲目を聞かせて頂きました。最後にトニーウィリアムスの強烈なドラムソロがあります。何時も低音の調整に聞く曲です。お~、流石4344、実にバランス良く、適度に引き締まった重低音が出てきました。暗騒音も良く聞こえ、25~30Hzくらいまで結構な音圧で鳴るような印象でした。全体的に整った音で、ポルシェで阪神高速を走っているという印象と言って良いかと思います(WPOZZZさんはポルシェもお持ち、もう少しアウトバーンを突っ走るような、暴れた点があっても良いかなと思うときもありましたが、欲ですね、笑)。色々オーディオ談義もでき、数時間があっという間に過ぎた実に楽ししい訪問でした。

 

(2)YO邸

姫路の西側に位置する加古川にお住まいのYOさんです。実は、午前中に先にお邪魔させていただきました。昼飯からWPOZZZさんが合流して、その後、WPOZZZ邸訪問の順でしたが、訪問記は逆になっています。

二階にオーディオルームがあり、広さは6畳ですが、下の写真のように大変おしゃれ!

スピーカーはATCの3ウェイで、結構大きいです。ウーハーは多分25㎝径ですが、これも、とても一人では動かせそうにない程度の重量はありそうでした(歳が行くと重さが気になって、笑)。スコーカーもツイーターもドーム型。TakeTのスーパーツイーターと低音用のツイーターのような付加装置?も取り付けられています。アンプはJEFFのデジタルアンプ、ソースはソニーのサーバーを使ったPCオーディオで、DACは中華製。

(TAKETのツイーター)

(TAKETのウーハー用のWHDPURE?)

(中華製のDAC)

 

特筆すべきは、SP軸がリスニングポイントの前でクロスする配置として、LPまでの距離が1.5m位と近いことです。低音の切れを求めて、SP位置を様々試して、この配置になったとのことでした。これが実によく調整されていました。近接視聴ですが、それを全く感じさせない音でした。グレースマーヤのライブCD、Last Live at Dugでは、ボーカルやギターの切れが良く、気持ちの良い音でした。拙宅ではSACDマルチトラックを再生するのですが、YO艇の音は(ロマネスク関西に似て)少し明るめで、こちらの方が拙宅より良いなあ・・と思わせる再生音でした。ダイアナクラールのアルバムでは、声はバッフル面よりもほんの僅か前で、拙宅とWPOZZZ邸の間くらい。ベースのピチカートで、指が弦を擦る音が、拙宅では聞こえない部分でも聞こえている感じがして、驚きました。TAKETの低音用装置?から何か付加音でもでているのかなあ~と感じましたが、どうなんだろう?でも、心地良かったです!クラッシックも少しだけ聞かせていただきましたが、流石ATCとJEFFの組み合わせ、奇麗な再生でした。

 

WPOZZZさん、YOさん、大変楽しいOFF会でした。

また、拙宅のロケットシアターを聞いてやってください!(笑)

 

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. Tomyさん、おはようございます。

    マルチチャンネルのみでなく、精力的に活動されていますね。

    関西圏のマニア宅の情報はよく知りませんので興味深く拝見しました。ウェルフロートユーザーが多いのですね。

    • ヒジヤンさん、こんにちは。

      そうなんです。ウェルフロートを使っている方が多いのでびっくりしています。ロマネスク関西さんのところにもありましたし。ヒジヤンさんもお使いでしたよね!床の振動が抑えられて、低音が締まるのでしょうけども、それ自身が鳴る弊害もあると聞きました。拙宅では値段のこともあって試したことはありません(笑)。

  2. Tomy さん

    こちらこそ楽しいひと時で、また日記にもしていただき、ありがとうございます。
    日記のサムネイル画像を見た時はどなたの4344かと(°д°)

    ”時には鼻先まで・・?”は脚色がかってますが、そこまでは暑苦しいので望まないにしても(笑)、浴びるように聴きたい方なので、自分には合ったスピーカーだと感じてます。
    まだまだ調整途上で、折に触れTomyさんのお知恵もお借りできればと思います。

    ロケットシアターの目途が立ちましたら、ぜひ誘ってください。

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