ソニーがアンドロイドOS搭載「ウォークマン」の試作機を出展

日記・雑記
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Phile-Webのニュースのほうで記事になっていたのですが、ソニーの
「ウォークマン」にアンドロイドOSを搭載した最上位機種の試作機が、
ドイツの展示会に出展されたそうです。

まだ試作機ということで、まだ形名も無く発売時期も未定のようです。
WiFi搭載で、カメラは付いていません。
先代のX1000シリーズもWiFiは搭載していましたが、それにアンドロイドOSが
乗っかった形ですかね。

10年ほど前、パームOSを搭載したIBMの「ワークパッド」を愛用して
おりましたが、ソニーだと「クリエ」を思い出します。

このぐらいの大きさのWiFi対応機器が、アンドロイドOSで出るのを
待っていました。電話機能は不要なので。(ガラケーで充分)
あとは電池の持ちでしょうかねえ。ワークパッドは10日間ぐらい持ちましたが、
せめて数日間は持ってほしいかなと。

そして、パームOSの入力方式だった「グラフィティ」をインストールして使うと。(笑)

今、携帯プレーヤーは、ソニーのカセットプレーヤーWM-EX20を使っています。
せいぜい出張で新幹線に乗る時ぐらいしか出番はありませんが・・。
いよいよ、これを買い換える時が近くなってきたかもしれません。

いまどきのこういうPDAは全然詳しくないので、アンドロイドOSでできることを
調べてみないといけませんね。
どんなソフトが出回っているのかとか。スケジュール管理ソフトはあるのかな。
ワークパッドを使っていた当時は、マイクロソフトオフィスと同期させて
いました。

今のところ、個人的に大注目です。(笑)

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