岐阜の家のスピーカー入れ替え完了。

日記・雑記
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岐阜の家のSPを、SX-V1からDS-66Zにしました。
SX-V1は先日の入れ替え劇から1ヶ月半で自宅(愛知)に復帰となります。

岐阜の家のアンプはAU-α607NRA2です。(A-817XDは休眠中)
僕がまだ神奈川に住んでいた時、愛知の家ではこのアンプとDS-66Zという
組合せでした。

その時は、正直なんの印象も湧かない音だったんですが。
愛知の家に引越し、AU-X1111につないでようやく良く鳴るようになった
印象があります。

しかし、岐阜の家でまた同じ組み合わせになった今回、はるかに迫力が
あって元気のある音がします。中音域のきらびやかさ(高音域ではなく)に
特徴があります。

岐阜の家は古い農家造りで、僕の部屋は、屋根裏を改造した構造に
なっており、天井の半分は勾配が付いています。大きさは変形の
10畳ほどでしょうか。テレビはありません。

後ろの壁からは約1メートル離しています。(愛知の家では当初17センチ)
床板は「根太」が無く、「大引」のみが3尺ピッチで入っているだけなので、
床はかなりヤワヤワです。単に剛性が無くてボワついているのが迫力が
あるように聴こえているだけでしょうか。
うーん、不必要にボワボワするような付帯音は無いように思えますが・・。

Craig Chaquicoのギターは力強く、響きもよく出ています。
音の重なりも綺麗に描き分けます。

Moumoonは解像感よく、「One Step」「Yay」は元気が出ます。

Jennifer Warnesの「The Hunter」の1曲目を再生して、ちょっと
物足りない部分を発見しました。最初から6秒間のパーカッション(ドラム)
の部分、余韻があまり出ていません。
自宅のほうがよく聴こえるのはCM-1000の効果かもしれませんが。(^^;
2曲目は、男性ボーカルはジェニファーの顔半分左側で少し後方です。
ささやき声はジェニファーの少し前、正面。

あと気になるというか物足りない部分と言えば、SPの位置より外から
音が聞こえるというような現象は起きていません。広がり感は薄めです。
全体的な質感は、やはり自宅のほうに軍配が上がりますね。

とりあえず、岐阜の家のアンプとSPの組み合わせとして、これだけ鳴れば
現段階ではまあよかろうと思えます。ここ最近、アンプやSPを移動ばかり
でしたが、機器はしばらくこれで固定で行きます。・・・行けると
いいのですが。(笑)

あとはSPスタンド下がじゅうたんなので何を敷くかと、SPケーブルに
ついても考慮します。
SPケーブルは、量販店でパッケージになって売ってた安物なので、
改善の余地はたっぷりあるはずです。
自宅のコンター1.1につないでいるケーブルを更新すると1組余りますので、
「おさがり」として岐阜のシステムに使うか。でも、余るケーブルは
オーディオテクニカの500円/mのものなので、それはもう使わずに
全く新しいものを購入するか。悩みどころです。

ちょうど、家の裏にあるモミジがとても良い色を出していました。
カメラはコニカミノルタα-7 Digital、レンズはミノルタ17-35mm F3.5G
です。
[:image1:]
[:image2:]
[:image3:]

それと、美人さんシリーズ第三弾です!
先週、撮影会に行ってきましたので、また皆さんとこの喜びを
分かち合いたくて。(笑) モデルさんは前回と同じ方です。
カメラは上記と変わらず、レンズはコニカミノルタ28-75mm F2.8です。
もしよろしければご覧くださいね。
(Phi-M移行に伴い本日記からURLは削除しました)

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