最近試していること。

日記・雑記
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今回は近況報告みたいな文章です。

花粉症に加えて昨夜から少し風邪気味になってしまい、鼻水がだーだーに
出ています。(-_-;)
葛根湯を飲んだら少しおさまりました。

そんな感じですが、音楽を聴きまくっています。

アンプとSPが2系統あるため、どっちの系統でどのアルバムを再生するのが
得意か、もしくは好みか、などという事をやり始めていますが、なかなか
難しいです。

昨年秋のコンター1.1を導入当初に書いたように記憶していますが、
SX-V1よりもボーカルの出方は前に出てくると思っていました。
しかし日にちが経ってくるとSX-V1のほうが、より迫力があるように
感じています。
コンター1.1の発売は1996年ですが、この個体はあまり鳴らされて
いなかったのでしょうか。

コンター1.1について音楽之友社刊「スピーカーに強くなる 3」の論評では
5人の評論家の方が評価していますが、僕の印象と全く逆なのが金子英男氏です。
一部を引用します。

「音像の輪郭をかなり強いイメージとして感じさせ、エッジを立てた鳴り方で、
表面のめり張りをかなり感じさせる。そして、表情を作った強さをしっかりと
出して来るところがある。それだけ意志の強さをもって表現してくる」

福田雅光氏も金子氏と似た表現かもしれません。引用してみます。

「全域でエネルギーを引き締めたフラットな高解像度系が基調。
表情を明瞭に描く写実が魅力。スピードを持ったレスポンス、エネルギー密度の
高い具体像、コントラストもしっかりしている」

他の3人は結構どっちつかずな内容になっています。(笑)

むしろ、陰影があり、表現は柔らかめ、という印象が僕の感じるところです。
帯域がフラットと言うのは同意ですね。
これだけ違うという事は、もしかしたら経年で今みたいな感じになって
いるのかも?

そんな感じで聴き比べしていますが、聴き比べばっかりでも疲れてしまうので、
普通に音楽に浸ることも多いですから作業はなかなか進みません。(笑)

僕の趣味群の一角を担う写真のほうですが、昨日、名古屋市天白区にある
農業センターの「枝垂れ梅」を撮ってきました。

オフィシャルツイッターによると散り始めとのことでしたが、駐車場も
大混雑というわけでもなく、それでいて花のほうの状態もまあまあ良くて
いいタイミングでした。
カメラ:コニカミノルタα-7Digital
レンズ:ミノルタ17-35mm F3.5G です。
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