AU-X1111、修理中につき。

日記・雑記
Sponsored Link

こんばんは。

前回の日記のコメント欄でも少し書いてしまったんですが、現在AU-X1111は故障のためIDKさんのところに入院しています。
入手後、約18年で3回目の修理になります。

今回はちょっと重症かなあと思いつつ心配していたものの、意外と前回の費用より少なく収まりそうです。今回は4~5万円ぐらい。

USB-DACをつなげていたLINE1の照明ランプが玉切れ後、しばらく使っていたのですが半年ぐらいで音が出て来なくなり、仕方なくLINE2につなぎ直して聴いていたら2週間かそこらでこちらもダウン。
と同時に、ボリュームノブを回すとスッカスカの手応えになってしまったのでこれはイカンと思い、修理に出すことにしました。
あと、電源スイッチを押しても空ぶりするような感じで電源が入りにくくなっていたのでこれも一緒に依頼中です。電源スイッチは初回の時にも同じ症状で直してもらっています。

ちなみに前回の修理の時は、運送会社を探すのに苦労しまして、結局検索で出てきた愛知県の業者に依頼をしました。ピアノ運送がメインらしかったのですがホームページにはオーディオ機器もやってるとうたっていたので依頼したんですが。
実際頼んでみるとオーディオ機器は運んだことが無く、まあできないことも無いみたいな言われ方でかなり心配していたんですが、他に頼めるところも無いので仕方なく頼んだ次第。あ、念のため繰り返しますが前回の修理の時のことです。(^^;
出てきた輸送金額は、なんと38880円。(前回の修理代を調べたら家計簿ソフトにちゃんと記載がありました・笑)

当時の運送会社との電話でのやり取りや帰ってきてからの状態など、ちょっと二度目は無いなと思っていたので、正直今回はどこに運んでもらおうかとかなり困って色々大手のサイトを調べましたが、こんだけの大物はどこも扱ってくれないんですな。(^^;

ダメもとでIDKさんに紹介してもらえるか聞いたところ、なんと梱包材も送ってもらえるし、依頼できる会社も教えてもらえました!
費用はなんと1800いくらで済みましたんで、前回の配送料はいったい何だったのかと。(-_-;) 電話で集荷を頼んだ時に、え、そんな値段でいいんですかと確認を頼んだほど。(笑) (大手運送会社さんですが、念のため社名は伏せさせていただきます)

もうそろそろ返却可能となりそうで、楽しみです。

その間、これら修理完了品で音楽を聴いています。

パイオニアA-2050です。1978年頃の製品だそう。過去の日記に記載したんですが、某OFFで発見してあまりの状態の良さに素性もろくに知らずに即買いした品です。
[:image1:]
[:image2:]
左右に放熱フィンがあります。薄型の小型筐体に割にずっしり重いです。
SX-M3はこれとつないでいますが、流石にX1111とつないだ時のような、ガラスの球体の表面を清水の薄い膜が流れるようなイメージはなかなか出ません。
しかしながら、聞き疲れのしないリラックスできる音です。

ダイヤトーンDA-U640です。うちの父が使っていたもので、昭和50年代、僕が小学生の頃に近所の電気屋さん(個人経営の店でしたよ)に買いに行く際に一緒について行ったのを覚えています。
今年ようやく修理に出して直してもらいました。
[:image3:]
写りが悪くすみません。(汗)

当時流行っていたという「システムステレオ」または「システムコンポ」というジャンルの製品で。SELECT640というラインナップのアンプです。
8年前に書いた日記に少し載せていますのでよろしければご覧ください。

SB-M01につないでみたところ、結構良い感じの響きが出てきたり、アコースティックギターの鳴りっぷりが良かったりと、A-2050&SX-M3の組み合わせより多くの時間を割いています。
スピーカーをつなぎ変えるとまたきっと違う印象になるんでしょうな。

SX-V1はAVアンプのマランツNR1603につないであります。

さて、AU-X1111が戻ってきたら、とっかえひっかえ秋の夜長に音楽を聴きまくります。(笑) セレクターがあると便利ですよねえ、きっと。あのメーカーとか、このメーカーとか・・・。

コメント ※編集/削除は管理者のみ

タイトルとURLをコピーしました