DevialetでWifi送信が可能に!

日記・雑記
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Devialetの新商品が発表されたのは大きく取り上げられたのでご存じの方も多いかと思いますが、ファームウェアも新バージョンが6月初めにリリースされました。Devialetはこれまでもファームウェアの更新によって音質の向上と機能の向上が実現されてきました。

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新ファームウェアによって音質はさらに向上したのですが、Devialetの特徴の一つであるAIR2というWifiによるストリーミングで音切れする状態が続いていました。不具合を改善した新しいファームウェアが本日リリースされたので、早速試してみました。

改善前は5分毎に音切れする状態が続いていてとても聞けたものではありませんでした。これが新ファームウェアによって見事に解決。途切れることなく美音を奏でてくれています。これまではMac Mini – Audirvana Plus – – USBケーブル – Stello U3 (DDコンバータ) – AES/EBUケーブル – Devialetという接続だったのですが、AIR2によって Mac MiniとDevialetをWifiで接続できることになります。

DevialetはD/Aコンバータ兼インテグレーテッドアンプですのでケーブルの数は少なかったのですが、更にケーブルを減らすことが出来そうです。Devialetの電源ケーブル2本、2台のDevialetを結ぶデジタルケーブル1本、スピーカーケーブル2本だけで済むことになります。

ケーブル選びもオーディオの醍醐味の一つかと思いますが、ケーブル選択に悩まされずにシンプルにいい音を聞きたいという方にはDevialetは向いているのではないでしょうか?

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