内外価格差

日記・雑記
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ELACの新しいスピーカーのニュース。ELACは好きなメーカーで最近TADのスピーカー設計者だったアンドリュー・ジョーンズ氏が移籍したことで注目しています。

今回の「ADANTE」も気になっていましたが、目を引いたのはその価格です。 ブックシェルフスピーカーの「AS-61」が税別48万円。こちらは米国では2500ドルで販売されています。1ドル109円として27万円程度。日本価格の57%程度。ELACはドイツのメーカーなので米国も日本も同様に外国製品にもかかわらず、この価格差はひどい。

海外製品が多少高くなるのはわかります。高級オーディオは販売数が限られる以上、アップル製品のように内外価格差をなくせと申すつもりはありません。ただし、これだけの価格差があると一気に買う気が失せます。これは今にはじまったことではなく、またELACに限ったことではありませんけど。インターネットですぐに海外の価格が検索できる時代なのですから、もう少しなんとかならないですかね。

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