調音効果と調湿効果の二兎を追えるかな?

日記・雑記
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コミュの皆さんこんにちは。

移住後の住まいですが、鬱陶しい梅雨の頃に痛感したのは外の湿気が室内に直ぐに伝わることでした。

大阪の住まいは大半の壁を珪藻土の塗り壁にしていたので、たとえ外で雨が降り続いていても珪藻土の壁が湿気を吸収してくれるので室内はカラッとしたまま快適性を保ってくれました。

また雨が上がり外気の湿度が下がった時に窓を開けて空気を入れ替えすれば、珪藻土の塗り壁から湿気が放出される際に気化熱を奪うので壁面がヒンヤリして室温の上昇を抑えるので、とても快適に感じていました。

そんな生活に慣れきった身体には高層階で風通しが良いとはいえ外気の湿度がダイレクトに室内に侵入する不快感に悩まされています。
コレを解消するにはクロス貼りの壁面を調湿効果のある壁面に変えるしかないな!?と思い、色々検討した結果、 エコカラットという調湿効果のある壁材に辿り着きました。

ちょうどリビングの壁面がコンクリート耐火壁に直接クロスになっているので、スピーカーからの反射を調整することも考えていたので、このエコカラットなら調音と調湿の両方に効果あると期待できそうです。

建築業者さんからカタログを取り寄せた中で目に留まったのはこの2つ。
ナチュラルなデザインで尚且つ素材の厚みもあるので調湿効果の容量も大きいかと想像しています。

壁面の採寸も終わって見積もり依頼中ですが、前回内窓取り付けた際の省エネリフォーム補助金の申請も終えてただ今審査中なので、上手く行けば費用の半分くらいは賄えそう?
カタログ眺めている時がいちばん楽しいですね。

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