磁気浮揚式オーディオボードRelaxa2+導入

日記・雑記
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コミュの皆さん、こんにちは。

Harubaruさんは最近バベルを導入された効果を報告されていましたが、小生はこのほど、デジタルアンプSD05用に磁気浮揚式のオーディオボードであるRelaxa2+を導入しました。

コレは強力な磁石を四隅に配してオーディオボードを浮揚させるので、理屈的には床から伝播してくる振動から載せている機器をアイソレートすることが出来ます。
勿論電源ケーブルやラインケーブルからの振動伝播は有ると思いますが、極端に太くて硬い素材でない限り影響は小さいと思われます。

これによりスピーカーから発生する音波が床を伝ってオーディオ機器に伝播して影響を与えるのを排除出来るのですが、さて?その効果は?

このRelaxa2+はイタリアSAP社の初期の作品ですが、最近のはより大型化して耐荷重が大きくなり、オーディオボードが2+の樹脂製から強化ガラス製になっていて位置固定用のガイドピンがガラスを貫通する形式になっています。

デザイン的にはより洗練されているのですが、思うにはこのガラスを貫通しているガイドピンが曲者で、地震の多い日本では地震の振幅によってガイドピン周辺のガラスにひび割れ破損が発生したものがオークションサイトに出ていることをよく見かけました。

Relaxa2+ですとガイドピンは対角線上の隅を押さえる形式なので地震による破損リスクも少ないと考えられるのがコレを選んだ理由の一つです。

今時点で移住後のオーディオ機器をセットするためのオーディオラックは未だ出来上がってないので仮置きですが、サイズ的にもピッタリです。

ボードと脚フレームとの間隔は約1センチ程度で浮遊しています。

おー!響きの余韻が空間に広がる感じが全然違いますね。
スピーカー由来の床から伝播した振動が影響を与え、音場を構成する微小信号が打ち消されていたことが判ります。

音源が今まで以上に活き活きして聴こえるので思わずニンマリしてしまいます。

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