東京遠征第2弾~ベルウッドさん宅と横浜のvafanさん宅へ

日記・雑記
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 念願叶って関東方面2度目のオフ会です。

 以前ストラさん宅に伺ったときに、ベルウッドさんにオフ会のお願いをし、快く了解いただきました。また、丁度1年くらい前拙宅にお見えになった横浜のvafanさん宅へも是非一度お伺いしたいと思っており、今回無理な日程調整おランチのお願いまでしてしまいました。

 ベルウッドさんと横浜のvafanさんはお互いに面識はあるものの、お互いの音は聴かれていないそうで、今回は丁度相互交流ともなり、一石二鳥でしたね。

●一日目はベルウッド邸へ
 お昼時に最寄り駅に集合し、ベルウッドさんのご案内で、まずは恒例の腹ごしらえ(笑)中国人の方が経営されている中華のお店でランチをいただきました。矢切亭主人はまた好物の担々麺(笑)[:image1:]

 皆さんご存じかとは思いますが、ベルウッドさんは昨年11月にPDS T4というスペシャルなスピーカーを導入されていて私も気になっていたのですが、噂どおり大変美しいスピーカーです。[:image2:]プリ~パワー~チャンデバは、昔雑誌掲載されたものと同じパーツを取り寄せて自作されたもので、驚いたことに全てバッテリー駆動とのこと。このあたりのこだわりが、ノイズフロアの低いクリアな音に結びついているのでしょうか。[:image4:][:image3:]

 まずは肩(耳)慣らしということで、女性ヴォーカルを何曲か掛けていただきました。ヴォーカルが綺麗に定位してとても聞きやすい。あれっ?ベルウッドさんはたしかクラッシックの大御所だったはずですが、意外な一面です。

 耳が慣れてきた?ところでいよいよクラッシック。定番のオルフェウス室内管弦楽団のバロック名曲集でスタートです。この盤は3人とも所有していたのですが、ベルウッドさんの輸入盤、(多分)vafanさんの国内盤、(もしかして多分)矢切亭主人の廉価版、全て音の良さや曲順まで違うとのことでちょっとショックでした。

 ふと気がつくと、ベルウッドさんもされていますね!消磁!!「音が変わることに気がついてしまったので仕方ない」とのことで同感です。巷の自動タイプでは無く、ホーザンのハンディタイプで、巧みな手さばきで素早く消磁していきます。これは早いし懐にも優しくて、矢切亭主人も気に入ってしまいました。

 ブルッフやシベリウスのヴァイオリンコンチェルトも良かったのですが、バッハのオーボエの質感はとても心地よくて、このディスクは是非欲しくなってしまいました。[:image5:]

 ここでベルウッドさん曰く「良い音楽鑑賞にはアルコールが欠かせません」とのことで(ここは皆大賛成)、お昼からしっかりごちそうになってしまい、ワインも結局2本空けてしまいました。ごちそうさまでした。[:image7:][:image6:]

ワインをいただきながら、他にも色々なディスクを、楽しい解説と共に聴かせていただきました。[:image8:]

 最後はSONYのHDDプレーヤも聴かせていただきました。やはりHDDでのオペレートは便利ですね。afirika(Africaでは無かったのですね。笑)のインパクトは弦もですが、歌詞が凄かったです。耳に付いて離れませんでした。(映画「インサイドマン」に匹敵します)[:image9:]

 そろそろ日も暮れてきたので、明日のvafanさん宅での再会を約して、ベルウッド邸を辞しました。

 とは言っても、矢切亭主人はこれだけでは終わりません。今回は最初から新宿に宿泊予定ですから心配要りません。このあたりの銘店かつくらで、ロースとんかつをいただきました。豚珍館は翌日場所を確認したので、次回のお楽しみです。[:image10:]

●二日目横浜のvafanさん宅訪問に続く(済みません力尽きてしまいましたので、少しお時間を…)

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