東京遠征第2弾~そして横浜のvafanさん宅へ

日記・雑記
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 念願叶って関東方面2度目のオフ会です。

 以前ストラさん宅に伺ったときに、ベルウッドさんにオフ会のお願いをし、快く了解いただきました。また、丁度1年くらい前拙宅にお見えになった横浜のvafanさん宅へも是非一度お伺いしたいと思っており、今回無理な日程調整おランチのお願いまでしてしまいました。
 ベルウッドさんと横浜のvafanさんはお互いに面識はあるものの、お互いの音は聴かれていないそうで、今回は丁度相互交流ともなり、一石二鳥でしたね。

●一日目ベルウッドさん宅訪問はこちら(笑)

●二日目は横浜のvafanさん宅へ

 横浜の某駅に3人集合して、まずは横浜のvafanさんのご案内でイタリアンレストランへ。とてもおしゃれなお店です。写真だけで何のパスタか分かります?[:image3:]

 お腹も満たされたので、いよいよ横浜のvafanさん宅へ伺います。

 横浜のvafanさんは、ハンドルネームのとおりウィーンアコースティックのT-3GBというスピーカーを使われています。音楽の都の名を冠した、とても美しいスピーカーです。

 送り出しは小型PCのCuboxにLinuxのvoyageMPDをインストールしたもので、NASに蓄えられたWAVファイルをストリーミング再生でデジタルイコライザーへ送り出します。(このあたり、他にも間違っていたらこそっと教えて下さい。)[:image4:]

 もう一つのソースはアナログプレーヤーオラクル社のDELPHI Mk VIで、フェーズメーションのカートリッジPP-300とフォノイコライザーEA-3からのアナログ出力を一度デジタル変換し、こちらもデジタルイコライザーへ送り込むという、先進的な試みをされています。(このあたりの処理はチャレンジ&検証中とのこと)

 デジタルイコライザーは、音を変化させるという使い方では無く、テスト音源を使いながら、部屋の中でイヤな響き方をする帯域を下げていくという使い方をされていて、とても興味を惹かれました。実際お部屋は少しライブ気味ですが、イヤな響きを感じません。イコライジングが上手く働いているのではないかと感じました。

 イコライザーから先は拙宅と同じAIT-LABOのDAC1208(DUAL ES9018S)でDA変換され、オクターブ社のプリメインアンプV40SEに送り込まれます。

 SPは背面距離を大きめにとったセッティングな為か、リスポジからはやや左右に広くなっていますが、平行法配置がうまく決まって、センターは綺麗に浮かび上がります。[:image1:]

 今回のオフ会に当たっては、横浜のvafanさんが、「矢切亭主人の好きそうな曲」と「ベルウッドさんが好きそうな曲」とプログラムを組んで下さっており、交代でベストポジションによる鑑賞をさせていただきました。お気遣いありがとうございます。

 どちらがどなたの好み(とvafanさんは感じている)かわかります?(笑)
[:image9:][:image2:]

ちなみに今回矢切亭主人が気に入ってしまったソフトはコレ!検索して即注文です。[:image5:]

 一通りいろいろ聴かせていただいたところで休憩で、美味しいケーキとコーヒーをいただきました。甘酸っぱいベリークリームが何とも言えません!お皿のコントラストも素敵です。[:image6:]

 後半はアナログタイムに突入です。デジタルっぽさは感じませんでしたね。
アナログはリクエストも応じていただき、矢切亭主人は懐かしい昭和歌謡にどっぷり。[:image7:][:image8:]

 ちなみにジャケット写真の背景がカーペットのソフトは矢切亭主人がベストポジションで、ストライプのテーブルのソフトはベルウッドさんがベストポジションで鑑賞しています。[:image10:]

 楽しい時間はあっという間に過ぎていき、日も暮れてきましたので、〆の反省会場へ(笑)
生で乾杯し、日本酒が出てきたあたりで、色々楽しい四方山話が出てきたような気がしますが、今夜は流石に矢切亭主人も遠州へ帰還する予定なので、意識がある内に閉会となりました(笑)。

 電車の乗り間違え(横浜線環状線説は残念ながら取り下げです。笑)など、多少のハプニングもありましたが、ミスも考慮されたvafanさんのプランのおかげで、最終バスで矢切亭はなれにたどり着くことが出来ました。

 ベルウッドさん、横浜のvafanさん、今回は大変お世話になりました。
 次回は是非遠州にもお越し下さいませ。
 矢切亭はなれは食い足りないですが、バズケロさんとFuji3さんの援護を頂きながら、お待ちしております。

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