リニューアルハーベス部屋のプレお披露目

日記・雑記
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前回バズさん宅に伺ったのが先月の中旬。ハーベス部屋にアナログプレーヤーを導入されたのを拝見しました。その時ぶしつけにも数点リクエストをお伝えしました。思い立ったら行動が早いバズさん、早速てこ入れをされて、日記で報告されていましたね。リクエストした矢切亭主人としても顛末を見届ける必要があります。

実は今日は自宅で食事を終えてしまって運転不能な時にバズさんからご招待コール。送迎付きのお申し出でバズ邸へ。大変お手数をおかけいたしました。と言うことで今回は恒例の腹ごしらえは無し。その代わり、先日頂いた鮎の塩焼き定食をどうぞ。[:image8:]

バズさんは翌日お客さんを迎えられるそうで、予行演習の意味もあったかもしれません。よって矢切亭主人の日記もネタバレにならぬよう午後にアップです(笑)

レイアウトはバズさんもナイトショットを公開されていますが、想定どおり、完璧です。それに、明らかに前回より音の奥行き感と透明感が増しています。[:image1:]

明日のゲストの皆さんを意識した(単なるバズさんの趣味のような気もしますが)ラインナップでスタート。

まずは八神純子「思い出は美しすぎて」通常出回っているのはビクター音産レーベルですが、こちらは何故かヤマハ製です。私の頭の中にある曲のイメージに比べて、音への色づけが薄くて、その分マスターに近いような純度の高い音に思えます。これはきちんとビクター版と比較して違いを確認したいですね。[:image2:]

続いてバズさんのサプライズが続きます。ジャケットの歌手名を隠したら、「どこのアイドルタレントさん?」でもこの頃から歌唱力はすごいですね。録音に複雑さはありませんが、その分歌手の素の声を堪能させてくれるのはさすがアナログです。[:image3:]

そして定番の太田裕美、初めて聞くアイジョージのタンゴはちと難解でした…。[:image4:][:image5:]

後半はクラッシックに移行します。「エリーゼのために」を皮切りに、大好物の「チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲」オイストラフのヴァイオリンは真面目な感じがして、これまた新鮮です。[:image6:]この辺りから柔らかい日差しが差し込んできて、夢見心地です。[:image7:]こんな事なら、先週入手したブツも持ち込めば良かった。[:image10:]

仕上げはJBL部屋でニューソース。THE DIALOGUEのダイレクト・カットSACDは強調感のない、リアルな音でした。でも高価すぎ。最後は再度オイストラフのヴァイオリンをJBLせ再検証して、バズ邸を辞しました。今日のオフ会は上手くいったのでしょうか。[:image9:]

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