突撃!新生ニッキー邸

日記・雑記
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矢切亭主人は今回の上京に併せてオフ会を仕込みましたが、時には嬉しいハプニングもあります。

当初TKIAを見て、Philewebミーティングin Tokyoに参加した後、KYLYN邸近くの漫画喫茶に潜り込む予定でありました。しかし以前より親交のあったニッキーさんから「よろしければ是非拙宅にお泊まり下さい」とありがたいお申し出。

ニッキー邸へは昨年一度お伺いしていますが、その後今年に入ってから転居され、新しい環境を手に入れられました。これは一晩ゆっくり寝られる宿を提供していただける上に、新生ニッキー邸の体験も出来るという一石二鳥のお楽しみです。

まず案内していただいたのが「メヌエット部屋」と言うことになりましょうか。ニッキーさんの日記にもありましたとおり、先日迎えられた側室「DALI MENUET嬢」の設置されているお部屋です。[:image1:][:image2:]

ONKYOのレシーバーに接続されたミニシステムですが、機器設置の足回りから電源ケーブルまで、しっかりアクセサリーで固められていて、透明度が高く暖かい音色を奏でてくれます。実は今回このメヌエット部屋で休ませて戴きました。[:image3:]

そしてメインルーム。ダイニングキッチンと隣接部屋をつなげたようなリビングに、システムとソファーが配置されていて、結構広々とした空間が確保されています。SP背面と左側面は、以前も使われていたYAMAHAの調音パネルが設置されています。[:image4:]

機器構成は前回と変わっていませんが、B&W805Dのスタンドがアサダ桜製に、また2台のパワーアンプに電源トランスが2台組み合わされているのが目を引きます。[:image7:][:image8:]SPケーブルの引き回しにも遊び心が垣間見えますね。プラレール?[:image6:]

以前のお部屋で音を聞かせて戴いたときの印象は「中低域重視」なサウンドだったのですが、今回の新生ニッキー邸では「静かに音場広がるクリアなサウンド」に感じました。マンションのコンクリート壁と石膏ボード壁に囲まれた、限られた空間ですが、調音ボードがかなり有効に働いている感じでした。

ちなみにミーティングの二次会の後で結構酔ってしまっており、翌朝再検証しての印象です(笑)

その後、朝食までごちそうになってしまい、本日の目的地KYLYN邸近くまで送っていただきました。そう言えば矢切亭主人がいただいたトーストは普通でしたが、ニッキーさんのトーストはちょっとスペシャルな焼きが入っていましたね(笑)[:image10:]

今回は本当に、何から何までお世話になりました。
いつか矢切亭にも寄っていただけることを楽しみにしています。というより矢切亭復活の方が先ですね。[:image9:]

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