fidataの光学ドライブですが、早速改造します。
というか、DELA N100の改造と同じメニューで部品も全部あるので、使い込む前に改造してしまいます↓
メニューは、
・ 電源インレット交換
・ 電源1次側(インレットからAC/DC電源部入力)のケーブル、電源2次側(AC/DC電源から整流回路基板)のケーブル。SATAケーブル、SATA電源ケーブルをPC-TrippleCに交換
・ AC/DC電源部、整流回路基板とシャーシ間に電磁波吸収シート貼り付け
・ ミリネジ部分をリン青銅ネジに交換
・ AC/DC電源部固定ネジ、基板止めネジをチタンネジ+ドライカーボン・ワッシャー
と言った感じです。
余談ですが、搭載されている光学ドライブは、筐体色(黒)と機能と形状からして、パイオニアのプレミアムモデルのS13J-Xと思われます。
実はこのドライブ、PC用とは良い意味で名ばかり?で、極一部のメーカーを除き、国内外含め、100万、200万のハイエンドCD/SACDプレーヤーのトラヴァースユニットよりもコストが掛かっているドライブです(ピックアップやサーボ基板、etc・・・が最早ベツモノ)。
今回のAD10は、某、国産有名セパレートSACDプレーヤーと遜色ない音質を出すらしいので、まあ良い得て妙かと。
ドライブがSATA電源にSATAケーブルで接続されているので、パイオニアが光学ドライブを止めない限りは長く使える事でしょう。
SACDが読み込めないのは残念ですが。
私の希望としては、パイオニアがこのドライブを使ってUHD-BDユニヴァーサルプレーヤーを作ってくれないか?と思っています。
既に開発計画はあるらしいですが・・・・果たしてこの時代に出せるかどうかが最大の問題??
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