サイト運営を妨害するツールに対して対策を行いました。

MDR-CD3000のヘッドバンド、ヘッドアジャスター作成

日記・雑記
日記・雑記
Sponsored Link

題名通り、作成を始めます。

用意した牛革は硬さ「普通」と「柔らかめ」の2枚で、ヘッドアームは柔らかめ、ヘッドアジャスターは普通で作成予定でしたが、普通の硬さでは上下2枚合わせで硬過ぎて湾曲しない可能性があったので、ヘッドアジャスターでは使えませんでした(画像左が普通の硬さ)。

という事で、バンド、アジャスターの双方は柔らかめに牛革で作ります(画像右側)。

革生地は初購入はネットではなく、手芸ショップで手触りや硬さを確認した方が良いです。

イヤーパッドを作るなら、0.6tの柔らかい牛革が必要でしょう。

牛革を切り出します↓

上がヘッドバンド用、下がアジャスター用上下2枚↑

ヘッドアーム骨組みに巻き付けてみて、丁度良い幅を吟味して余分なところはカット↓

菱目打ちをしますが、どうも調べたら打ち付けない菱目開けペンチがあるらしい。

アーム用牛革の菱目打ち完了↓

アジャスター用菱目打ち完了↓

アジャスターピンを接続する逃げを作成↓

純正アジャスターを分解し、

中に入っている不織布の台紙を流用して骨組みを作りますが、裏面に切り出したPPシート(0.3t)を台紙裏に裏にあてがい↓

台紙とppシートを根太ボンドで接着してバイスで加圧↓

台紙を牛革上下で挟み、麻糸をワックス掛けして縫い込みます↓

自分で菱目打ちする場合は、縫い目の奇麗さに自信がある人以外はカラーステッチにはしない方が良いです。

菱目パンチだと奇麗に均一に開けられるかも???

ここまでで6時間掛かったので、とりあえずヘッドアームの縫込みは延期で。

コメント ※編集/削除は管理者のみ

タイトルとURLをコピーしました