2026/4/19定期メンテナンスを実施、メンテナンスによる不具合があればご連絡ください

休日の気ままな洋楽LPブラインド視聴

日記・雑記
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今年のGW、皆様いかがお過ごしでしょうか。

早い方(私もですが)はカレンダー通り明日から平日へ、人によっては今週末までもうしばらく連休を堪能中というところでしょうか。

 

私は1月に腰を痛めて以降しばらく本格的なオーディオは休止中だったのですが、ついついポチってしまった中古LPが連休前に届いたので、連休中は久々にオーディオのスイッチと自分のやる気スイッチを入れてみました。

 

届いた中身はジャズやロック、ポップス、ブルースなど、雑多な洋楽です。

その中に、ジャケット無し・内容詳細情報なしのLPが30枚ほど束で含まれておりました。モノは相当汚れや傷がある状態です。

こんな感じ。

 

これらで遊んでみることに。

さっそくじゃぶじゃぶ洗浄し、仕上げに超音波クリーナーをかけます。

 

うむ、ある程度の傷はあるものの、綺麗にしてあげればそれなりに聴けそうです。

 

 

さて、入手しておいてなんですが私は洋楽に極めて疎いです。よほどメジャーなアーティスト以外はほぼ知らない、というレベル。

したがってジャケットすら無い裸の盤だと、かろうじて一部のアーティストの名前は認識できるものの、それ以外は具体的にどんなジャンルのどんな音楽なのかさっぱり予測がつきません。

 

せっかくなのでそれを逆手に取って、LPをクリーニングしつつ、仕上がったものから未知の状態でいきなり聴いてみる、というブラインド鑑賞をやってみました。

 

以下、ジャケットが無い盤なので、ジャケ画像はYoutube Musicから拝借。

 

エルヴィス・プレスリー

Elvis Presley –   Something for Everybody(邦題:「歌の贈り物」)

 

 

一発目はこれ。

洋楽に疎いと言っても、さすがにエルヴィス・プレスリーの名前は知っています(笑)

ズンチャカなバンドをバックにやたらとシャウトする、古き良きアメリカ(そんなものが実在したかどうかは別として)的な陽気なロックのイメージです。

実際、確かにその手の曲はB面に入っていたのですが、しかしながら非常に意外だったのがA面のバラード。

 

おおぉ、歌唱力すげぇ。

 

1961年のアルバムとのことで、1935年生まれ=この時点で26歳。マジかい。

極めて安定した若々しく張りのある声、そこに甘い艶が乗る。

個人的な趣味で言うとさほど好きなタイプの音楽ではないのですが、そんな個人の嗜好すら吹っ飛ばす有無を言わせぬ圧倒的な説得力。

うーむ、なるほどこれが”キング”たる所以か、と初めて理解しました。

 

 

ロバータ・フラック

Roberta Flack – Killing Me Softly(邦題:「やさしく歌って」)

 

 

1曲目をかけたら「あぁ、この曲か!」と。ネスレのCMのやつ。

小編成をバックに女性ヴォーカルが静かに語りかけるように歌う曲は、ジャンルを問わず大好物です。

有名な表題曲だけでなく残りの曲含めて、全体として穴のない、素敵なアルバムでした。

 

 

キャット・スティーブンス

Cat Stevens – Teaser And The Firecat

 

 

名前が ”猫” で面白いなぁと思いながらかけたら、これもすんなりと聴きやすい。

シンプルで落ち着いた、小粋なアルバム。どことなく懐かしみを感じさせる民族音楽っぽさが癖になりそう。

答え合わせでググってみたら、1971年のヒット作で、2021年に50周年エディションが発売されたくらいの有名な盤とのこと。へぇえええ。

 

 

ポリス

The Police – Synchronicity

 

 

急に近未来的、四方八方に音が飛び交うカッコいいロックサウンドに。

ポリスというバンドは全く知りませんでした。メンバーのスティングについては一応名前だけ。

これはロックの名盤として有名なものらしいです。

初聴きで細かいところはよくわからないままその世界観に圧倒されて終わったのですが、何度も繰り返して聴くといろいろな発見がありそうです。

 

 

ボブ・ディラン

Bob Dylan – Another Side Of Bob Dylan

 

 

洋楽に疎い私にとってはミュージシャンというよりもノーベル文学賞受賞者としての印象のほうが強いです。そもそも他のアルバムを聴いたことがないですし。

彼のディスコグラフィーの中ではやや特殊な位置づけのアルバムらしいのですが、それはあくまで後付けで知った情報。

予備知識無しで聴くと、自己をさらけ出したような妙に生々しさのある、強烈にパンチの効いたアルバムという感想です。

 

軽く酔っ払って高揚しているような、ずいぶんとライブっぽさのある演奏だなぁと思ったら、実際にお酒付きの状態で夜中の数時間で一気にスタジオ収録したそうで。

こちらの記事が詳しいです。https://rollingstonejapan.com/articles/detail/26402

 

一回目の視聴はかなりの違和感があったのですが、聴き終わってからしばらくするとこの強烈さを再び味わいたくなるような、ならないような。。。

これは心に余裕があるときに、何度か時間をかけて聴きたいアルバムかな。

 

 

これらの他にもいろいろと面白いものがありました。(クイーンとかスティービーワンダーとか)

ジャケット無しLPの中身は、概ね60年代~80年代前半のヒット作品のようです。

普段は全く聴かないジャンルですが、敢えて何も調べず、選ばず、フラットな心持ちで聴くとこれはこれで意外な出会いが楽しいものですね。

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