ＡＴＭＯＳ視聴記　MAD　MAX　～怒りのデス・ロード

ちょっと発売は前なのですが　(>_<)　私には最新作なので（笑）ａｔｍｏｓ盤と言う事なので、一言記しておきたいと思います。 [:image1:] どうやら３０年振りの新作の様で、前３シリーズはＴＶの＊＊洋画劇場とか、＊＊ロードショーで見た記憶が薄っすらとあります。　　小さなＴＶで（笑） 数少ないａｔｍｏｓ盤なので、チョッと無理して購入しています。　　高いんだよなぁ～～（泣）　　４種類ほど出ている様ですが・・　購入したのは３Ｄ＆２Ｄの２枚組ＢＤです。　　３Ｄ作品も貴重ですしね・・ 主役のＭＡＸはメルギブソンから選手交代で↓この人。 [:image6:] ダークナイト・ライジングにも出ていたトム・ハーディと言う人。ダークナイトでのインパクトが強すぎて調べてみるまで分かりませんでした(*_*;　 それより本当の主役と言えるのが↓ [:image2:] シャーリーズ・セロン。　４０歳には見えない美貌。　　それにアクションがハンパ無し！！　トムと対等に張り合う格闘は見応え十分。　　また彼女は片腕ガ無い役。　　リアル過ぎてメイキングを見るまで本物？と思っていました。　　そんな事は無いんだけど・・・　 　映画の内容に関してはリアル「北斗の拳」。　拳法は出て来ませんが、時代背景（人が造り出した世紀末）や乗り物（自動車）、悪者（笑）の風貌などがソックリです。 [:image4:] [:image5:] 評判では「凄い低音」との事でした。　内容的には終始カーアクション！　まぁ－アクションと言うより『バトル』ですね。　　また暗いシーンが多い昨今の映画ですが、コレは明るい！　　砂漠・渓谷が現場で昼間が舞台なので、裏事情が出そうなのに見事に魅せています。 　評判の低域に関しては、終始鳴りっぱなしって感じです。　(^^)/　　重低音とは言えませんが、ａｔｍｏｓ環境では低域にも包まれていると言う感じです。　 [:image3:] 　３Ｄ効果はアマリ発揮させる作りではありませんが、要所要所で面白く見せる３Ｄでした。　ただ吹き替えがａｔｍｏｓではなく、Ｔｕｒｅ－ＨＤでもない、ロッシーのＤｏｌｂｙＤｉｇｉｔａｌだったのがチョッと寂しいですね。　 　最後にはポロリと来る感動作でしたよ。　ポロリはいつもの事なのですが（笑） アコス。