アナログレコードを聴いてみました

日記・雑記
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皆さん こんばんヮ!  アコスでございます (^_^メ)

 昭和のおじさんはレコードを手放せないでいます。 今後、レコード盤が増える事もありませんし、かと言って沢山のレコードを所有してる訳でもありませんが・・。

 15,6歳の頃オーディオに強く興味を持って買って貰ったのが事の始まりだったと思います。  それまでは「ラジカセ」でのエアチェック!がメインの楽しみ方でした。  その頃にオーディオ一式を揃えて、当時の定番としてはスピーカー・アンプ・レコードプレーヤー・チューナー・カセットデッキです。 それでもレコード盤は高価なのでアマリ買う事が出来ませんでした。 音源の中心にはいつもFMを録音したテープでした。

 その頃の各誌に於ける定番の視聴ディスクに【EW&F】がありました。 彼等が何者で、どんな音楽をしてるのかは全く知りませんでしたが・・ ただの興味本位で買ってみました(^^)/  しかし、音の良さ(=録音の良さ)は分かりました。  これが私のオーディオの始まり・原点です。

 時が流れ1983年頃、二代目のプレーヤーとして招いたのが、今もあるGT-2000(YAMAHA:¥138.000-)です。
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もう30年以上の付き合いですから、我がシステムの中では最古参の機器ですね。 

 カートリッジは昔っからオルトフォンです。 一番最初に買ったプレーヤー(SL-1600mk2:Technics)はカートリッジレスで電器店店主の言われるままに付けて貰ったのがオルトフォンでした。 一番最初はVM型? 数か月後に良い中古があるよと言われて買ったのがMC20(ブルー)でした。 2代目のMC20mk2は名機中の名機で超有名ですね。 そして色々と遍歴があるのですが今はMC20SuperⅡです。
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視聴機会も少ないので針交換もしていません。 もう少し聴いてあげないとね(笑)

 マークレビンソンのプリアンプNo.38Lを導入した時にフォノに未対応でしたので採用したのがE-03(ラックスマン:¥120.000-)です。
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価格の割に評判の良いフォノイコライザーなんですよ。 MM/MCにも独立入力で対応していますしね。 低インピーダンスのオルトフォンもokです。

 アクセサリーもあります。  アナログにはある意味「必須」ですからね。
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長年愛用してるのがAT-666.吸着型のレコードスタビライザーです。 ピンと来る方が何人いらっしゃるか心配ですが(笑) 簡単に言うと1200gの吸着装置にレコードを吸引させて密着=レコードが1200gに成る様なものです。  レコードの反りも改善されて、GT-2000の強力トルクと相まってイイ感じ(笑)  吸着させるのがチョッと面倒だったり、ラバー部が弱って来てるので吸着時間が短かったりと難問もありますが手放せない逸品です。  視聴時には吸引の為のポンプが壊れて仕舞い、分解してパイプをショートカットで応急措置を致しました。 良かった・・・ ホっ!
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左に有るのがレコードクリーナー。 オーディオテクニカ製です。 専用の液(湿り気をもたらす)を入れて使用するのが本来の使い方なのですが、私は濡らしたタオルの上に置いておくだけです。 適度な湿り気があれば結果オーライです。 
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最近買った新顔です。  スタイラスクリーナー・・・カートリッジ針先クリーナーです。  仕様的には粘着力のあるジェル?にタッチさせて付着したゴミを粘着力で剥ぎ取るって感じですね。  まぁ- なかなかの便利グッズですよ。

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今回のatmos化の煽りを受けて設置場所を変更しました。 
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造り付けの棚に移したのですが、若干貧相(笑)まぁー単なる棚ですからね。 そこで余っていたTAOCを持ちだして来ました。 こいつは12kg程度あり抜群の安定化です。  場所もスピーカーからは以前より離れていますが、明らかにハウリングマージンは上がっていますね。 

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プリアンプのC-03にはフォノ回路は搭載されていませんが、ネーミング変更機能で「PHONO」がディスプレイに表示されます。 このアンプの玉にキズの点・・・ 入力切替がロータリー式。 ダイレクト選択が出来ると有り難いんですがね。 ただ切り替え時にはミュートが掛かるので「流石!」ですかネ。

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プリのボリュームは83ですが、パワーアンプでは570程度まででした。 CDだと1000超えもあるのですが、アナログ盤だとこの程度までですね。
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オーディオに嵌るきっかけとなったEW&F。JAZZに導いてくれたMANHTTAN JAZZ QUINTET。 PINK LADYの銀箱。(あー懐かしィ) マライヤの美声!全盛時代の・・(笑)  

あ-- 楽しかった \(^o^)/

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