インターステラーにみる低音再生

日記・雑記
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早いものでアっ!と言う間に一か月が過ぎ去ってしまいました (*_*;

暖冬と言われていた今年のスタートですが1月半ば位からは一気に冬将軍の襲撃に合い各地に被害を及ぼしています。  皆様の地域は如何ですか?

私ときたら、その寒さと一緒に腰痛が顔を出してしまい(*_*) 散々な1月でした(泣)  それでも経過は良好で今では普通に歩けるし、座っても居られます(笑) 人様から見るとぎこち無いかもしれませんが・・ (=_=)

 と言う事で長時間の座り視聴に耐えられる事になったので最近購入した「インターステラー」を視聴致しました。 2014年作品です。 本編169分とちょっと長め。
[:image1:]
音声仕様は英語:5.1chDTS-HD MasterAudio、日本語:ドルビーデジタル5.1chです。
[:image2:]
私は映画通でもなければ劇場に足を運ぶ事もありません。 よって、この作品は私から見るとマイナーな作品と感じていました。 物語の内容も全く分からないままでの視聴でした。   パッケージから見るイメージは「宇宙?」そして広大なアメリカの土地? 

しかし衝撃は開始早々、私を襲うのです \(◎o◎)/!

私の部屋はこの時期ですが、前日より機器に灯がともっている場合は暖房機(エアコン)は使っていません。  それは高出力(=高消費電力)の機器達の放熱により部屋がある程度暖かくなっているからです。  通常はその暖気を拡散する目的で扇風機(音が静かで微弱回転出来るモデル)を使い、加湿の為に自然加湿に近い気化式加湿器を用いています。

 で、その衝撃ですが・・・ (お待たせ致しました) 開始1分30秒。 顔に「風が当たる」のです。 最初は扇風機の風かなぁ~?と思っていたのですが扇風機の位置は左斜め前、風は正面から感じる! 確かに音はおどおどしてはいるが・・・  そう、久々に感じた風の低域!  一緒にズボンの裾を揺らしてるが音としての認識は少ない。 しかし顔で低域を感じました。 (左斜め前の扇風機は停止してました)  ドカン!と来る場面じゃないのに感じる風(低音) 私はここに、このソフトの素晴らしさと機器の凄さを感じました(機器は手前味噌ですみません)

 この作品は、宇宙がメインで話が展開していきます。  まぁ- この手に良くあるトラブル物語ですが・・・ 上手いトコロは宇宙空間に於いては「無音」。 空気が無いのですから当たり前と言えば当たり前!  そして宇宙船内は無作為にトラブル中の雑多な音が目まぐるしく展開します。  このメリハリも実に素晴らしいです。 

 まぁ- 冒頭以外にも低域の良さは各所にあり、ロケット発射などなど見せ場的な低域再現も数多く収録されています。

 気になって「インターステラー低音」と検索すると出るは出るはアルはアルは。 (笑)  映画好きの方にとっても映画館での低域再現は楽しめたみたいですね。   でも、あの冒頭のシーンは気が付かれていないかも・・・

 ヴォリュームはいつもよりちょっと高めの83. 皆さんもいつもよりヴォリュームを上げ気味にして風を感じてみて下さい (^_-)-☆

アコス…。

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