Nautilus801にスパイク受け

日記・雑記
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私は永らくB&W社のNautilus801を使っていまして・・

このモデルは体重100kgです。 まぁ- 軽いとは言えない巨漢です (笑)

ただし底面には「ボールキャスタ(鉄球)」が付いていまして、そのお蔭で移動は楽ちんなのです。 畳の様に柔らかだと厳しいですが(笑)絨毯・カーペットだとイイ感じです。 少し力を掛ければ動かせる。 フローリングだともっと軽く・・  
一度だけ横に倒した事がります。 その時の記念写真
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左側がフロント側です。 4ヶ初のキャスターが見えます。
カバーを外してみました
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アップ!
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ネットワークは底に有るんですよね。 万が一の時のメンテが大変だと思うのですが・・

ウチのスピーカーステージは大理石なんですね。
鉄球のキャスターだと石の上ではコロコロなんですよ!力不要で軽~~~く動いて仕舞う (^_-)-☆ たぶん音出しの反発では動かないと思いますが(笑) まぁ- 触れるだけで動いて仕舞うのは精神衛生上良くないので、10年目にして初めて対策を施そうと立ち上がりました!(笑)
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↑ イメージはこんな感じ。 スパイク用の受け皿で受け止めようと。
ただしコイツは重い! 何と言っても0.1t。 先の写真にある様に一度倒した事はありますが、あの時は死ぬ思いでした(笑) 寝かす(倒す)時も、立たせる時も・・
スパイク受けの高さは7~8mm。 さぁ-、どうやって上げれば・・ その答えがコレ ↓
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名称「らくらくスーパーリフター」  家具の下に小さなキャスターを置いたり、転倒防止の為の耐震マットを敷く為に用いる、テコの原理を用いた「重たい物をチョッと上げる」便利グッズです。  
befor
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after
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型紙くんの再登場で位置合わせです。
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位置が決まったらVictor君も位置合わせ。
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以前あったマーカーも外せて、スッキリしました \(^o^)/
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問題は成果なのですが・・・ もちろん移動はかなり「し難く」成りました。 移動する場合は力を入れてトントンって感じです。 

音はですね・・ ちょっと変わって仕舞った気がします。  最近はサラウンドに没頭していましたので、ステレオでの真剣視聴は久しぶりだったのですが、少し高域が「キツク」成った様な気がしています。  一方、低域は以前より締まった感じで、これは悪い傾向ではありませんが、女性ヴォーカルのサ行が目立ち過ぎる様な気がします。 

今回用いたスパイク受けは、ラックか何かに付属していた物で、特別なモノではありません。 今回は前側だけに付けてみましたが・・・  チョッと良い物を買って試してみるか!と言うのが今の気持ちです。  一応メインの「負」は改善出来ましたから、この策は継続して・・・。  それが凶と出るか吉と出るかはやってみてですね(笑)  ダメなら向き・位置の再検討を致します。

 対策はつづく・・ (^_-)-☆

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