メーカー試聴室 by PIONEER

日記・雑記
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寒くなりましたね'(-”-)’  信州は今、外気温は10℃程度で雨模様です。 エアコンは付けず厚着をして凌いでいます。 今から暖房onでは先が思いやられますから・・(*_*;

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今日届いたメルマガに興味がソソラレル記事が有ったので上げてみました。

それはパイオニアの新試聴室の記事です。

http://www.stereosound.co.jp/review/article/2016/10/21/50400.html

詳細は上記URLをご覧ください。

新試聴室は2系統。

「試聴室大」と名付けられたのは、主にマルチチャンネル対応製品を開発する際に利用される、部屋の内寸は幅7.4×奥行8.4×高さ2.6mとの事です。
[:image1:]
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スピーカーは不動だと思いますがパイオニアブランドでは最高位のS1EXシリーズで固められています。 構成は7.2.4。 
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トップはS-CN301(¥35.000/ペア)を4本
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レールを用いたセッティングで移動が可能の様ですね。 トップスピーカーは取り付けの難易度が高くatmos(:xも(笑))化への大きな障害である事も事実です。  例えば写真にある様な取り付けベースをメーカーとして提供しても良いと思うんですがね。 ウチはもっと簡易型(移動は前後のみ)ですが同じ様な発想でした。 (^^)/
[:image1:]
↑ これを見てオイ!オイ!と突っ込みたくなるのがラック両脇にさりげなく置かれてるPASSのパワーアンプ。 それもかなりデカイ!! 最新モデルではなさそうだがフロントを駆動する為に使っているのでしょうね。 私ならセンターにも使いたいですがね(笑)  1台60万のS-1EXを一体型で鳴らすのは厳しいですが、鳴らせるアンプを持っていないパイオニアも情けない。 TADとは縁切り? 以前(と言っても10年は前かな?)はエクスクルーシブルが傍らに有ったのに・・・
この部屋は約40畳。 あの新潟さんの所と同じ感じ。(天井高は半分だが。もちろん新潟さんの方が立派だ!) このスペースを一体型で賄うのには無理があるだろうな。 と言っても「試聴室」。 本当は視聴室なんじゃないのかな?(笑)

「試聴室小」と名付けられた部屋。 2chオーディオ向け機器開発用途がメインとなっており、部屋の内寸は、幅4.96×奥行6.87×高さ2.6mで、約20畳。 ウチに近い(笑)
[:image4:]
コレを見た瞬間「あッ!ノーチラスだ」と私は目が点に。 それでもNautilus801はありえへん! 後継機の801Dが妥当だろうな・・  しかし本文中のラインナップ一覧では
・スピーカー:B&W/ノーチラス801
・ユニバーサルプレーヤー:パイオニア/DV-AX10
・プリアンプ:マークレビンソン/No 326S
・パワーアンプ:パス・ラボラトリーズ/X600.5
・プロジェクター:JVC/DLA-X9
・スクリーン:スチュアート/LX120VST13BM(120インチ)と・・・

マジ? \(◎o◎)/!  801系の15インチウーファーモデルは既に絶版。 ノーチラスシリーズ、800シリーズと言えば今では20~25cmウーファーのツインウーファーが大定番。 今、何故? 決して鳴らし易くもなく難易度が高いN801なんだろうね? 個人的には好感度アップなんですが(笑)  以前はTADのリファレンス1が置いてあった筈! やはりTADとは仲違い(ナカタガイ)中なのか?  またラインナップを見る限り、まるで個人の趣味の世界(笑) パイオニア製品はAX10のみ! それもコイツは古いぞ。 コイツも古いぞ!か(笑) やはり試聴室と言うよりは【視聴室】

 日記をここまで綴って・・ 何を言いたいのか?自分でも分からなく成って仕舞いました(笑) 本文を読み、写真を見て、違和感を感じたのは事実です・・いろんな意味で。  皆さんはどう思われただろうか?  本文中には「メーカーが製品の音質を決める場所」と記されています。  ここで決めちゃうの?(笑) 異種混合のこの組み合わせなら、我が家で決めて頂いても同じじゃん!(爆)

 まぁー せっかく造った視(試)聴室なんですから、時々はユーザーにも開放して、特にサラウンド系は実体験をさせれば、売り上げのアップにも成るんじゃないかな !(^^)!  少人数限定ならイイんじゃないのかな?

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