STAR TREK  BEYOND 3D&atmos

日記・雑記
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ハードが落ち着くとソフトネタしか出せなくて・・ スミマセン。

 でもコレは好きなので許してね。

【STAR TREK】は御存じでしょうか?  スタートレックです。 邦題は「宇宙大戦争」と言うらしいです。 

 70年代後半、我が家にケーブルテレビが入りました。 当時の長野はNHK2局と民放2局の寂しいTVでした。 野球は決まって「一部の地域の方々とはこれでお別れです」の一部でした(笑)  ケーブルがわが町に来ると知って真っ先に我が家も導入いたしました!  親父、野球好きだったのかなぁ~?  CATVの恩恵は県内4局と、東京キー局が映る様に成った事です !(^^)!  4局だったのが一気に9局ですからね・・ 子供には堪りません(笑)  その時に知ったのが「スタートレック」です。 夕方4時くらいからだと記憶してますが毎日(月~金)放送されていました。  もう日課です(笑) 
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懐かしい面々ですね。 最新作でも時々顔を出しますね。 今のシリーズはコノ流れを汲んでいますね。  人物相関がそのまんまなので、とても粋な計らいだとは思いませんか? 
もう一つのスタートレック
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頭だけ見ると(X-MENの方)こっちの方が古く感じるのですが(笑) シリーズ的には「新」が付く新シリーズです。 
この新と旧は映画でも時々コラボしていて最新作に於いてもコラボああったりで、この辺りにしてもトテモ巧く出来ている作品だと感心します。
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アマゾンより引用。 最新作BEYONDはこんなラインナップです。 
3D盤は他と全く違うパッケージデザインが腑に落ちませんが私は迷う事無く3D版を購入。 今作はUHDとの抱き合わせではなくホッと致しました。 
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音声は3D盤でもatmosでホっ!! (^_^)/~ 
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atmosは相変わらず巧い作りですね。  我々はどうしても音場過多を望んで仕舞うものですが、ホント自然に3D音場が形成されています。  ドルビーサラウンドも大した技術ですが、オブジェクト信号が含まれた作品の視聴では格の違いが魅せ付けられます。 ん?聴かせですかね (笑)  まぁ- ついでに言えば、設置&セッティングと調整の賜物である事も付け加えておきます(笑)
3D効果は無限の宇宙空間を見事に演出しています。 3Dと言うと「飛び出す絵本」効果が持て囃されていますが、私は無限の奥行き感が好きです。  真っ暗闇での視聴は自分が3D空間に居るような錯覚すら覚えます。  3D演出も控えめで要所要所で巧く使われていると感じました。  疲労感も少なかったですよ。
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スタートレックと言えばコレ! U.S.S.エンタープライズ
今回は開始30分で出番終了。 よって今作での宇宙空間での決戦はいささか控え目。  それでも後半30分の奈落への落下シーンからビートを流す決戦は3Dもatmosも見どころ聴きどころ満載です \(◎o◎)/!  3Dは一層、肩に力が入って仕舞い、違う意味で疲労感です(笑)  未見の方には何言ってるかは分からないと思いますが、是非ご覧ください。 
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どうやら新クルーに決まった様です。 エンジニアだけど戦闘能力に長けていて・・ とてもキレイな方。  次回作も期待出来ます。

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訃報 (-_-) (-_-)
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新シリーズでは副操縦士(かな)。 1話から、メカにも強く、ロシア訛りの英語もオモシロ楽しく熱演していたチェコフことアントン・イェルチンさんが不慮の事故で亡くなられました。 27歳と言うトテモ若いのに・・  ターミネーター4にも出演されていた方ですね。 
そして もう一方(かた)
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初代 Mr.スポック。  劇中でも役柄(お国の大臣)でお亡くなりになりましたと息子(スポック)に星よりの使者が通達に来ていました。  新シリーズでも何度となく出演されていて、重要な人物設定であり、唯一の昔とのつながりを持っていた人物でしたね。 

エンドロールには両名の名があげられていて知りました。  ご冥福をお祈り致します。

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