Hello!! ジムラン(JBL) 最終章 完成の巻

日記・雑記
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年始早々から始めた 大改修作業(スピーカー変更)も無事に終えました。

今年の冬は各地で大雪による被害も多く出ていましたが、当地は比較的安泰な日々で、大きな物の搬入時も天候に恵まれ、「おッ! キテルのかな?」と勝手に良い方に理解しています(笑) 逆に夏の作業では100%舞いってしったでしょうね。 

 こんな感じに仕上がった new アコスの間。 
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注目は何と言っても「ツインタワー」のJBL 4365ですね。 
常識を逸脱した妙案? 極秘に極秘に 水面下で事を進めて参りました。
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↑ こんな発想を言おうもんなら「反対!はんたい!ハンタイ!」でしょ。 自分だって訊かれれば「それは・・ 勧めないなぁ~」ですから(笑)
昨年末に何となく思い付いて・・・ 直後に4365の2組との出会いが。
まぁ- この出会い(運)が無ければ今は絶対にあり得ませんから。(主にコスト的な面から(笑))
スクリーン側からリスポジ方面を見ると・・
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さぁー ココで問題です。  どう鳴らそう・・・  ステレオパワーアンプは2台あるから4本はならせる理屈?  でも・・・ どう繋げたら?ですよね。
ところがですACCUPHASEのパワーアンプには便利な機能があって それが「DUAL MONO」と言うポジション。  ブリッジ接続同様にLchに入力すると左右チャンネルの出力に同じ信号が出ると言う仕組み。 
 よってウチの場合は、A級で60wを各スピーカーに送り込めると言う訳!
A60をブリッジ仕様して、強引に1端子から2スピーカーの接続を試しましたがブリッジの効果も薄く感じられたので却下でした。 まぁー時が経てばまた試してみるかもしれません(笑)
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もう一つの課題が・・バランス接続に於ける2番ホット/3番コールド問題。 accuphaseだけが2番コールド/3番ホットなんですよね。  そしてプリアンプ経緯(直接でも同じでした)でのアンバランス接続に於けるノイズ発生問題。 セレクターも考えたのですが、結果は直接接続をする事に。  写真では上から来てる白のケーブルはプリアンプ(C03)からで接続されてる黒色のケーブルはAVアンプからです。  白は今回、小柳出電気様にて逆相指定で政策をお願いしました。 黒は家の在庫品から(笑) 以前も作って頂いてイタンですね。 
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スピーカーケーブルも新調! 左右4台になる全てに同一ケーブルを使おうと考えて・・。 購入したのは「化け物シリーズ:SCS-33」だ。 3mは欲しかったんで見積もりしたら・・ 在庫が終わってしまうので出来ないと言う趣旨のお返事が・・・ 2m(在庫の長さから見ると)なら可能!  と、言われてもネ。。 
1階の4365へは床を這わせてカンタン作業。 2階の4365へはスピーカーのスピーカー端子だけでは固定に不安が残っていたので、壁面に対し何らかの形で固定をすることにしました。

今日、ちょっと懐かしい映画で杮落としを。。。
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感想は・・ あまり変わらないんですが・・ かなり高い位置にウーファーが来ているので、音がスピーカーから聞こえなくて、壁面(スクリーン面)から聴こえてクル錯覚に
まぁ-まぁー良い結果なんじゃないの? 
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「重ねル」のは教科書には絶対に出てない内容。 
そー言えばSWも重ねていました。 (笑)

hello ジムランシリーズは今回が最終回。 長きに渡りお付き合い頂きありがとうございました。 しばらくの間「hello」はなさそうですが、これからはしばらく「視聴」で楽しんでゆきたいと・・・

写真より よく解かる!! と噂のyoutube(笑)。
最新号(#23)も載せましたから よろしければ覗いてやって下さ。

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