今日の一枚。 ハンターキラー ~潜航せよ~ 他

日記・雑記
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 今日の一枚は 潜水艦物の最新作「ハンターキラー」です。
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チョッと調べてみました。 どうやら「潜水艦もの」にはハズレが無い様です。
と、言う事で 「今日は一日 潜水艦ZANMAI(三昧)」としました。
先ずは最新作『ハンターキラー ~潜航せよ~』です。
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大統領を守らせたら世界一の男「ジェラルド・バトラー」と 怪演な名優「ゲイリー・オールドマン」を主役級に据えた 最新鋭の潜水艦物語です。
潜水艦のイメージは「暗い」 まぁ-日の当たらぬ海中の艦が舞台なので暗いのは当たり前なのだが・・ この作品は艦内も明るく、地上・空と場面展開は多く キレイな映像も映える内容です。 
地上戦・海中戦・空中戦と様々あり そして心理戦もあって 見応え十分です。
残念なのはdts-HDMA7.1chである事。 UHD盤にはatmosが採用されてるが・・ 日本版は出ていません。 なぜ?? 
オモシロいですよ! 音響も素晴らしいので未見の方 是非ご覧になってみて下さい。

映画業界には「潜水艦映画にハズレなし!」と言う言葉がアルらしいです。
じゃ- 今日は1日潜水艦ZANMAI(三昧)だ! と言う事にしました(笑)
ワタシが所有してる潜水艦映画は以下の物
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 古い順に左奥『レッド・オクトーバーを追え!』(1990)  右『クリムゾン・タイド』(1995) 左手前『K19』(2002)です。

「レッドオクトーバーを追え!」
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Mr.007こと ショーン・コネリー主演のソ連原潜の亡命物語の様です。 様ですと言うのは・・ 今日見たLDが輸入盤でむか~~し見た記憶が定かじゃなくて(泣) 
改めて見たら・・ ドンパチは少なく派手さには欠けています。 潜水艦内部と言う窮屈さも感じられない作品です。 かなり有名な作品ですが 騒がられるほどの秀作とは思えませんでした。 内容は日本語字幕付きで見ないと・・BDでも買おうかな?

 「クリムゾン・タイド」
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名優 ジーン・ハックマンとデンゼル・ワシントンの2大主演の大作です。 第三次世界大戦勃発の危機を描いた艦長vs副艦長と言う典型的な潜水艦モノです。 艦内が真っ二つに割れ 目的は同じであるものの 僅かなズレを見事に描いています。 潜水艦特有の閉塞感が十分に表されております。 爆撃シーンも多くありますがDD(AC3)のせいでしょうか? イマイチ感が拭えませんでした。

 「K19」
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こちらも2大巨頭主演と言える ハリソン・フォードvsリーアム・ニーソンです。 これも艦長vs副艦長の構図です。 ソ連の最新鋭(1960年代)原水潜の物語。 船内での原子力の事故がフィーチャーされていて 今では日本人には心痛い作品となって仕舞いました。 
ソ連邦らしさが表現されていて「国家のため!」が印象に残る作品でした。 音響的な派手さは控えめです。 厚い氷を割りながらの浮上が見せ場ですが DDでは限界の様です。 伝わり方がイマイチでした。。

 久しぶりのLD視聴です。 
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LDをトレイに乗せ引き込まれたものの 直ぐにOPEN。  ん?壊れたかな?? 再度クローズをしたらLDと認識しスタンバイ状態になりホッと一安心。

 ところが映し出された絵が ↓
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ちっちゃ!(笑) これは直した後なのだが・・ 最初は字幕が切れていて 何がどうなってるのかサッパリでした(笑) 
原因はdvdoの出力設定にあった様です。 4:3ソフトなので それをそのまんま出力しないと 「切れ」て仕舞うようです。
それをズーム機能を使い画面いっぱいにしたのが ↓
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プロジェクターは便利ですね。 こう言う芸当が簡単に出来て仕舞います。 それをメモリーに蓄えて いつでも呼び出し可能としました。
ただですら低画質のLDですが・・ それを画面(スクリーン)に引き延ばすのですから、より低画質になって仕舞います。 
また2時間を超える作品は2枚組となりA面→B面じゃ自動で対応出来るのですが挿し替えは当たり前の様に主導となります。  

因みに忘れちゃいけない作品にU-571があります
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来られたお客様には定番な視聴盤です。 魚雷の水中投下では部屋の空気を揺らします。  船内の閉塞感は上手く表していますね。  
ですが ハンターキラーはその上を行った感じです。

あ-- オモシロかった! ヽ(^o^)丿

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