透明人間3本立て!! と Ver.1.96なのだが…

日記・雑記
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19日余り続いたTOKYO2020が閉幕しました。   地球規模で行われる全世界的な大きなイベントであるが 今回に限っては人類史上最悪な期間での開催だったのではないでしょうか?  賛否は当然ありますが アスリートたちの姿を見れば誰もが感動を受け 胸が熱くなっているのではないでしょうか?  少なくても私は 連日涙腺ユルユルで 力が入って仕舞い 肩こりが酷くなる日々でした(笑)   そして今、閉会式を見ながら ニッポンの技術力の高さも味わっています。 

 選手の皆様 スタッフの皆様 本当に お疲れ様でした。  ありがとうございました。 

 
 こんな日記を書く場では無いのは重々承知しています。 今後 私が生きてる内にはニッポンンには夏季オリンピックは来ませんので お許しいただければ…。

 さて 先ずはVer.1.96の事。
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  ヤマハのAVプリCX-A5200のファームウェアが8月3日付きでバージョンアップされました。  更新内容は「動作安定性向上」と言うお決まりのアレです。  ヤマハでは新作のRX-A8/6/4Aに於いてMPEG4AAC対応が始まったので 多少の期待はしていたものの 前回同様にアッサリと裏切られた感じです(泣)  ヤマハに於いてはバージョンアップでの対応は期待出来ませんね。  A5300(仮称)では Auro3D対応、8kへの対応、MPEG4AACへの対応、サラウンドAIの更なる進化などは 確実でしょうが… 買い替えるほどの魅力はあるか?  想像を絶する変わり様はあるのか? 期待と不安(散財?)が過っています(笑)

 透明人間の件
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『とーめい人間 あらわる あらわる! ♪♪ とーめい人間 あらわる あらわる! ♪♪ 嘘をいっては困ります ♪  あらわれないのが 透明人間です』 ピンク・レディー 9枚目シングル 1998年  

スイマセン! 透明人間と聞くと どーしても このフレーズが出て来て仕舞います。  

 で3本立ての件。
先日 2020年版「透明人間」を入手したので視聴しました。  
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感想は後程致しますが 思い出したのが 所有してる透明人間。  透明人間と言う作品(映画)は1930年代まで遡るそうです。  私の様な にわか映画ファンが知る由もありません。 
私が所有してるのは 2000年のアメリカ作品「インビジブル」と、2006年のアメリカ作品「インビジル2」です。 2となっていますが(原題はHollow Man/Hollow Man Ⅱ)監督も脚本も違い 内容も全く関連がありません。 2は本国米国では劇場未公開とウィキペディアには記されていました。  何故なんでしょうね? 
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インビジブルは衝撃的な映像でした。  薬による肉体の変化で透明にするのですが この過程が見事に映像化されています。
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 皮膚が消えて筋肉、臓器、骨へと変わり様が克明に映像化されています。  グロテスクではありますが 当時の最新CGの賜物なのでしょうね。
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 入手した2000年ごろは未だ50インチのリアプロでしたので 解像度の低さも手伝い(笑) グロテスクさはあまり感じませんでしたが 今の大画面と高解像度で見ると ちょいとヤバいものが…。 
 天才研究員の主人公だが 透明になる事でパワーアップするのは違和感がありますが(力強くなり火にも負けない身体)透明になったらしたい事(望み)もしっかり映像化してありましたね(笑) 

インビジブル2
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前作の「透明化」の技術を受け継いだと言えば 繋がらなくもないが…。
「人間兵器」と化した透明人間の現実と悲しみの物語です。
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副作用により死を招いて仕舞う… そのワクチンを奪回する物語。  主人公は元兵士故に強い!  それに透明なのだ… 要人の死は彼の仕業であると。 
透明化には重きは置かず 本人の苦悩と 科学者と それを守る警察管。 国家機密を守るためには手段を択ばぬ国の組織。  三つ巴の争いがワクワク感を盛り立てています。

そして「透明人間」(原題 The Invisible Man)です。
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購入はUHDでした。 BDでも良かったのですが同じ様な価格だったのでUHDをチョイス。 音声仕様はDolbyTure-HD ATMOSです。 
インビジブルはDVDの所有でしたので音声仕様はDolbyDigital5.1chです。 
ロッシーの5.1chではありましたが なかなかな臨場感と心地よい重低音でした。  当然ですが ストレートな5.1chで再生する事は無く ドルビーサラウンドとCINEMA-DSPの融合によるAI制御での再生なので 面白さは抜群なのですが(笑)   同じLFEでも 大人しめでの収録でした。  ウチのシステムではLFEが目で見えてるので ほんの味付け程度のLFEだった事が分かりました。
改めて最新の透明人間ですが… 初っ端から違いました。 LFEは最初からビンビンと針を振らせ 今どきのフォーマットによる低域の重要性がビシバシと伝わってきました。 
内容は現代に於ける透明化です。  技術の賜物…  DVと言う問題にも直視した問題提議作です。  誰でも簡単に透明人間に…  あなたの背後に居るかもよ。。。    ただし 透明になる事で 身体能力が上がり 強くなるのは何故なんだろう?  この辺りは一作目同様に納得が出来ない部分でした。  
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atmos効果は それほど感じませんが 見えない者の気配は立体音声が巧く出していました。 エンディングは スパッ!と気持ちよく終えます。。
是非 ご視聴あれ (^_-)-☆

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