陽気が変! 先日は気温が20℃に近い地域もあって4月並みだとか? その数日前には各地でも雪も降り 日本列島が寒気の渦に飲み込まれていました…。 そして本日は冬模様。 まだまだ寒い。
本日は7回目を迎える映画視聴記です。
ジェニファー・ローレンス主演のスパイ映画になります。
ディスクケースには「エロティック・サスペンス」などの文字までもある。 ワクワク・ワクワク !(^^)! スパイ映画とは言え ジェームズボント(007)やイーサンハント(MI6)とは全く違うリアルな「暗め」な作品です。
処はロシア。 曇り空ばかりな暗い雰囲気が続く作品でした。 華々しいのはスタート直後のバレエの場面だけですね。 ご自身が踊られているようですが見事な舞です。
ジェニファー・ローレンス あまりピンと来なかったんですが色々な作品に出ていました。
X-MENに出ておられたミスティークですね。 この作品でも彼女はほぼ裸体。 体当たり演技をされていましたね。
レッド・スパローは ロシアの女性スパイの物語。 バレエのプリマであるドミニカ(役名)は公演中の事故により骨折。 病弱な母親を守る為にスパイに変身する物語。 叔父(亡き父方の弟)がロシアの機密機関のナンバ-2であり その伝手でスパイに? ちょっと無理があるが(笑) 事故と思われていた骨折はパートナーの陰謀と知らされて 殴り殺しに行く実行力が買われたと言う事になっているが…。
スパイ養成の学校では人格は失われさせ国家の一部となり奉仕せよを植え付けられます。 エロティックなシーンも多々ありです。
スパイと言っても 銃や格闘が長けている訳ではなく 心理的に追い込んだり 女性の力を全面的に出す方法での 諜報活動ですね。
内容的には複雑であり二転三転四転と変わっていきます。 最後にはちょっとホッ!と出来ます。
叔父である冷徹な悪役(笑)
ロシアと言う事もあり あの「ぷ~*ん」に似ていますよね。 18年の作品なので侵攻前ですが 彼もまた情報機関の出身である事から意識したキャスティングですよね。
ロシアならレッド・スパローも実在していそうだしね(怖)
今回の購入は「UHDBD/BD」になりました。
それはUHDのみがatmosだったからです。 しかし派手なアクション映画でもないのでatmos的な音場は控え目です。 ただし 映像やこの映画の世界観、暗い質感のロシアが舞台なので ドロドロした低域感は終始流れています。 パンツの裾が揺れっ放しでしたね。 (笑)
途中までは どんなエンディングを迎えるのか? 想像が出来ませんでしたが 最後は「そうだよね~」って感じで終わりました。 よく練られた台本でしたね。
2,012年ハンガーゲームから比較すると 随分とお綺麗になられて… (^_^)/
本日は以上です。 ロシアの諜報・情報活動は今もなお続いているのだろうね…。 ロシア国内にも善人者は居るんだろうな… 今 立ち上がって欲しい。 (リアルで…)
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アコスさま、スゴイペースで鑑賞されていますね。それもこれもサウンドスクリーンが、よほど素晴らし過ぎて魅了されているのでしょうね。(笑)
当方もジェニファー・ローレンス嬢に魅了され「ハンガー・ゲーム」シリーズやロマンチックだけど男性にとってちょっと残酷な「パッセンジャー」と言う個人的な名作があって以前から存じておりました。
車に例えるなら最新のシボレーコルベットみたいなのが彼女のイメージで、もしお付き合いするなら、それに相応しい逞しい男性でありたいのですが、もちろん無理ですね。(汗)
今回の作品は公開当時、車両点検の待ち時間中に雑誌の映画評を読んで即座に見に行きましたが、とても見ごたえがありました。
当時は「某国って、そこまでするのかな~」と思っていましたが、今となっては確信に変わり、戦いで勝つためには、おそらく映画の内容以上の事をナリフリ構わず実際に実行しているんじゃないかと思います。
それはトモカク、SF作品の「パッセンジャー」は画質も良く4K-UHDもリリースされているので機会がありましたら超オススメでございます。(笑)
たかけんさま
今 世の中で起きてる事と 妙にリンクしていて 怖い一面がアル 映画ですね。
露では 子供たちを集めて?英才教育の末に 殺*鬼に仕立てようとしてると ニュースにありました。 それではまるで『ブラック・ウィドウ』ですよ。 映画上のフィクションのハズが… 背筋がゾッ!ですよ。
車の例えは ハードルが高く理解に及びませんでしたが(笑・ゴメンナサイ) パッセンジャーは入荷待ちです。 UHDまでにはいきませんでしたが… 未見な作品なので 楽しみしています。 ご照会頂きありがとうございました。。
本日は久々の「夜勤で明け!(~10:00まで)」 久々過ぎて時間の使い方を忘れています(笑) 帰って どーしよう・・・?
何か食べて帰ろうかな?
アコスさま、返信ありがとうございます。
オススメした「パッセンジャー」ですが、当方も朝イチで再鑑賞いたしました。
出演者はアンドロイドを含めて4人だけですが脚本や演出が秀逸なことからスケール感の大きな作品で役柄も他の役者では代替できないかと思うほどハマっていて、何と言っても女優さんが必要以上?に魅力的過ぎるところが良いと思います。
閉鎖空間と言う同じシチュエーションでは「エクス・マキナ」と言う2016年の作品にSM・・モトイ、SFスリラーの佳作があって、当時は仙台での上映が終わってしまい、隣の山形まで観に行き、後日、BDがリリースされ入手しています。
注意点としては「肌色」に目を奪われているとストーリーが分からなくなってしまい3回くらい見直す必要がありますが、魅力的な女優さんが印象的な作品です。
SF作品ではウォシャウスキー「姉妹」が制作した「スピード・レーサー」や「ジュピター」もありますが入手すると少し後悔してしまうかもしれませんね。(汗)
たかけんさま
引き続きありがとうございます _(._.)_
パッセンジャーは先日届きましたので近日中に視聴予定です。 要注意「肌色」なのですね… 心得ておきます (^^)/ ウチのスクリーン 肌色がキレイなんだよなぁ~~ (笑)
3DBD/BD/ボーナスディスクの3枚セットなので色々と楽しめそうです。
スピード・レーサー、ジュピターは所有していますよ。 スピードの方は原色バリバリなのでプロジェクターには厳しい作品です。 newスクリーンで要チェックですね。 内容的にはイマイチですが(笑) 「マッハGOGOGO」感が懐かしい作品です。 ただしBDなのに音声がDolbyDigital5.1chって どー言う事?
ジュピターは普通に面白かった記憶だが… 見返してみます。