Autograph mini／GRは小さい。 スタイルはオリジナルを模写してる… コーナー置きを由としてる「三角」である。
安定感は最悪です… 高さ356mm 幅209mm 奥行き156mmで 三角錐。 ましてやスピーカーｏｎスピーカー… ７５ｋｇを超える超重量級のHB1500（JBLウーファー）だが 振動が皆無とは言えず 万が一は考えておかなくては。
上の上の写真では滑り止めシートを挟んでいる。 だがこれでは地震の場合に転倒の恐れがある… 背が高く設置面積が少ないからだ。
ＧＲを購入する前に 色々と調べた。 その中にＧＲを購入した方、そのＧＲを売ったお店のＨＰ、ブログがありました。 そこには魅力的な内容が…
先ずは購入者… 倒れそう？と言う事を店に伝えたら粘着シートを使ってみましょうと提案された。 粘着シートとは薄型ＴＶなどが地震で転ばない様に台座とＴＶ台を厚い素材の両面粘着物で貼り付けると言う物。 固定は出来るが移動は大変… 見た目もイマイチとか。
それでショップさんは専用にベースを作る事にしたそうです。 これは良いなと思いましたが… そこで買ってもいない者に対し作ってくれるのか？ だが固定と言う概念では これがベストなのは分かっていた。 恐る恐る問い合わせ先にメールを… 「大丈夫です」と見積もりを頂戴しました。 即入金し製造を頼みました。 塗装や小細工（ここが巧い！）で10日ほど…
3ヶ所の穴が… mini/GRとの接合部です。
mini/GRの底面です。 ネジ3本で蓋がされています。 これを外すとネットワーク部にアクセス出来るようです。 ネジを外して ベースの板厚分を足した長さの新たなネジでベース部を介して元に戻すだけです (^^)/
まるで純正パーツの様にキレイに装着出来ていませんか？ 木目の塩梅もイイ感じでしょ ヽ(^o^)丿
安定感は格段にアップ！ 特にマイナス感はない… 暴れて落下するほどの地震が起きれば… 他も崩壊だからネ（笑）
声も良いが ＭＪもなかなかな鳴りでしたよ。 スピーカーの奥に音場が展開している… Victorの上を行く深い音場。 ＪＢＬはコテコテな音像感であるね。
パワーアンプSE-A3000はGTラックには入らなく 以前の場所だとスピーカーコードを新たに仕入れないと届かないと言うジレンマが。 苦肉の策として… センターＳＰの前に床置きとしました。 ベースは付けましたが… まぁー暫くは由としよう…。
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