LGプロジェクター その後 その4

日記・雑記
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UHD-BDプレーヤーを購入しました。

一時宣言していたパナのUB9000は、値段の割に不具合が多いらしく断念。。。。。

どんどん値上がりしているのも断念した理由です。

事実上の統合後継?のZR1ですが、私は既にサブスク主体で録画行為を一切やっていないので、買ったところで勿体ない・・・・となるのは目に見えています。

ということで、後悔しない程度の値段で決めました。

といっても、単体プレーヤーは選択肢がかなり狭いですが・・・

確実な入門機というワケでもないようで、意外に重くデカいです。

ただ、不満が無い訳ではなく、ハイレゾだのSACDだのとロゴが書いてありますが、こんな機材で試聴する気もなくw

さらに電源直出し(メガネですらない)で、プラグ極性表示もないという超残念仕様↓

一応、金属筐体なので、極性判別は簡単にできると思います。

さらに、足はプラですらなくゴム↓

まあ、ここはタカチのアルミ・インシュレーターが丁度いい大きさっぽいので取り付けますかね。

その際、せめてメガネ端子ぐらいは付けたいw

先人の話では、内部ケーブルを高純度銅ケーブルにすると画質が良くなるらしい。。。。とのこと。

まあ、プロジェクターもオーディオ用電源ケーブルとか使うと画質が結構上がったりするので、一概に眉唾でもなさそうかな?と。

現在、オーディオ用のオサガリ電源ケーブルをプロジェクターに使っています。

ちなみに使用コンセントはブレーカー直↓

このソニーの800M2を購入する時に調べたら、映像と音声は別のHDMIで出力可との事で、AVアンプが古くて4Kを受け付けないのは予想していたので2本のHDMIケーブルを追加↓

で、早速接続してみたのですが、やはり4Kを受け付けないのは予想通りでしたが、音声もHDMI別系統にしても無印ドルサラやDTSですら出力不可というナンダカナ~・・・・

という事で、新世代のAVアンプの購入に迫られています。

ヴィジュアル系はそんなに拘らないし、パワーアンプはチャンネル別に分けてるし、7.1chプリアウトさえ付いてれば文句ないので、マランツの新世代AVアンプのCINEMA70Sでも購入するか考えています。

まあ、ソニーのプロジェクターを買う思いをすれば、まだお釣りが来ますけどね。。。。。。

 

そういえば、プロジェクター本体の設置位置を簡易的に50㎜上げてみたのですが、レーザーの明かりが気にならなくなって試聴しやすくなりました↓(やはり強力レーザーが映像ダイナミックレンジを邪魔してるっぽい)

欲を言えば、あと50㎜上にしたいので、100㎜の丸棒で立ち上げようと考えています。

言ってみれば、ミニANKH兼プロジェクター本体台座というワケです。

残念ながら、以前、プロジェクター本体を設置していた棚は奥行きが無くてレンズフォーカスが合いません↓

そのうち撤去だなww

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. お疲れさまでした

     へっぽこハム太郎さま

    まさに紆余曲折 色々でしたね。   大ベテランのへっぽこハム太郎さまですら 手を焼いて仕舞うなんて… どんだけ面倒なモデルなのでしょうか? (笑)   仕様(スペック)の良さと価格で飛びついても 上手く使えてる人なんて少ないんだろうね。 

     一度、設置(設定)してしまえば 調整する事など無い(とは言い切れないが)とは言え 調整のやり難さは大きなマイナスポイントと言えます。  その辺りは 価格に見合った出来なのでしょうかね?   まぁ- へっぽこハム太郎さまに於いては 無事にそれなりの映像が見れるようになり 良かったですね…。

     プレーヤー問題…  本当に困りましたね。   UltraHD-BDに対応モデルは2万円台から買える時代になって仕舞いましたが 私たちは「再生出来れば良い」って問題じゃないですからね。  パイオニアが倒産! SONYはだいぶ前からやる気を感じない…(X800M2は異例の3年継続モデル。上級機、後継機は望み薄) パナは「日本では売らない!」と豪語してたのにアッサリと日本仕様と言い放ち発売。(UB9000)  何故かいまだにレコーダーに固執してるし… BDメディアは製造中止しておいて。 

     LX800(pi)を買っておいて良かったとつくづく思います。  ところが最近になりトレイのオープンに問題が。 一発で開かなくなってる…(-.-)  修理可能リストには出ていたので直せるとは思うが… 心配だ。 

     
    もう6年半も前ですが 初代のUltraHD-BDプレーヤーとして購入したUB900を所有してます。 UHD創成期なので13万もしていましたが 造りがチープでガッカリなモデルです。 X800M2よりはインレットの電ケーやアナログ出力(マルチまで)搭載なので 無駄に豪勢なのですが…(笑) あのペナペナな造りは戴けませんでした。 

     毎年 雨後の筍ごとく AVアンプや ディスプレイ(TV)は出てきても 本物のソースを提供出来る プレーヤーの状況がこれでは情けないですね。   50万、100万、200万のアンプやTVを出しておきながら プレーヤーが5万ではね… 昔は良いものを作っていたメーカーだけに 寂しい思いしかありません。  需要減少は当然あるでしょうが CDプレーヤーやアナログプレーヤーもそれは同じ。   AVアンプにそんな需要があると思えんし… ( ゚Д゚)  

    すみません…  グチって仕舞いました。 

    • アコスの住人さん、こんにちは。

      コメントありがとうございます。

      色々調べましたが、プロジェクター関連の日本を除く東アジア勢(BenQとかも)は何かと問題があるみたいですね。

      安心でいうと「Made in Japan」ですが、如何せん値段が高いのがネックで・・・・・
      ネイティブ4Kパネルというと、最低価格80~90万円もしますから。

      値段的にはエプソンも候補でしたが、画素ずらしのナンチャッテ4Kはツブツブ感が頂けなくてNGでした。

      UltraHD-BDプレーヤーですが、新生OTKKのパイオニア側から新型を出す予定があるとの事ですので、それを待ちます。

      実質的には、LX800の後継だそうです。

      先にハイエンド寄りのAVアンプを出して、その後に予定してるそうですが、このご時世どうなるか?ですね。

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