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高音トレードオフ問題の解決への実験プラン

日記・雑記
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女性ボーカルを柔らかく繊細にウットリと聴こうとすると楽器の高音(エッジ感)が物足りなくなるというトレードオフの関係がオーディオあるある?じゃないかと思います。

 

ツィーターの性格がトレードオフになる主な理由で、

ざっくり言うと「ソフトツィーター」vs「ハードツィーター」の違いだと思っています。

 

両立させるツィーターユニットが有れば最高ですが、お値段も最高でしょう。

買えないです。。。

 

そこで考えました!

 

「ソフトツィーター」と「ハードツィーター」を同時に鳴らせば良いのではと。

 

具体的には、

正面のツィーターはソフトにして直接音は柔らかく、

背面のツィーターはハードにして間接音を硬くします。

 

耳当たりは柔らかくアンビエンスは硬い感じになれば、かなりい感じに両立表現ができるんじゃないかなー?

 

現在、背面に付けているのはソフトドームツィーターなのですが、金属系のアルミドームツィーター(SEAS)に変更したらどうなる〜!?

 

ちなみに正面のツィーターは『HIQUPHON OW4』というプラチナ蒸着のソフトドームです。

これは繊細で高精細で優しい音色なので女性ボーカルの色気や情緒を表現できます。

 

敢えて金属的な音色をアンビエンスに追加する事でどうなるか

実験してみます!

ワクワク😊

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. CENYAさん

    こんにちは
    タイプの違う2種類のツイーターを付ける
    面白い発想ですね。
    結果が楽しみかつ音自体も非常に興味深いです♪

    • ソナスファベールさん
      こんにちは!

      そそられますよねー?
      正面側に異種ツィーターを並べて設置してしまうと、なんかダメな事が起きそうですが、反対の背面方向であれば上手く化学反応が起きるんっじゃないかと期待しています。

  2. CENYAさん、こんにちは。

    女性ボーカルはしっとり色っぽく、演奏は鮮度とリアリティがある再生は誰もが憧れる音作りではないでしょうか?
    音楽全体としてもバランスが取れていれば、最高です!
    エロナ~デは可能性に満ちていますね!
    また、結果を教えて下さい。

    • ケニティーさん
      こんばんは!

      返信が遅くなってしまいました、ごめんなさい。

      実験結果ですが、想像していた感じに近い結果となりました。
      アルミドームツィーターの硬さ(冷たさ)がピアノのタッチに効いてきました。
      弦の擦過音もザリザリ感が増しました。
      まったりと柔らかかったアンビエンス成分が冷たさを感じる様になり、ソフトより強調されてわかりやすく感じとれる様になりました。

      ボーカルはハスキー成分が増えたのですが、直接耳に刺さるわけではないので、さほどうるさくはないです。

      しばらく聴き続けて、違和感が出てこなければ「アリ」かと。。。

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