NOSのDACを試してみたくて激安『R2R-DAC基板』を注文しました。
取り敢えず仮電源や仮DDCを繋げてお試ししてみます。
その結果、自分の好みに合いそうだったら、もしくは可能性を感じたら本気モードの電源等を改めて検討します。
DC5Vとオペアンプ用のDC±15Vという3種類の電源が必要なのですが、テスト用として新たに買うのもお金が勿体無いので思案した結果、PC用のATX電源を使うことを思いつきました!
ちょうど余ってるのが合ったのです。
という訳で、これまた手持ちの部品類を駆使してDAC用仮電源をDIYしました。
プッシュSWを付けて、DC出力のON-OFFが出来るようにしたのと、DC出力の状態が判別できるようにLEDランプを付けただけです!
こだわりはLEDランプの色をエロティックなピンク(マゼンダ)にした事です。
綺麗です。
これでDC5VとDC±12Vが供給できます。
DDCは2パターン考えています。
これまた所持品を駆使。
パターン①本命
direttaDTS試作機で直I2S出し
パターン②
direttaPCと384的DDCの組み合わせでI2S出し
早くDAC基板が届かないかな〜。
コメント ※編集/削除は管理者のみ
こんにちは。
中華製のR-2R-DACですがよさそうな感じですね。
通常のR-2R入力は右詰めですがI2Sらしいので、使い勝手がよさそうです。
電源はローノイズが必須だと思います。どんな音がでるか楽しみですね。
マイペースさん
1回路のオペアンプで設計されているところと左右別個電源な所もこの基板に惹かれた理由です。
電源は色々と試してみたいと思います。
極低ノイズで負荷変動への追従性がハイスピードな電源が理想ですが、なかなか。