本日マランツから価格・出荷時期のアナウンスがありました。https://www.marantz.jp/ja-jp/news/pressreleases/23001
15.4ch AVプリアンプ AV 10
希望小売価格:1,100,000円 (税込)
カラー:ブラック
JAN/EANコード: 0747192137441(AV10/FB)
発売時期:2023年3月下旬
16chパワーアンプAMP 10
希望小売価格:1,100,000円 (税込)
カラー:ブラック
JAN/EANコード: 0747192137540(AMP10/FB)
発売時期:2023年3月下旬
1ドル=157円換算 ちょっと高いのでは!
<訂正>2023.2.15
ドル換算は旧価格 7,000ドル時157円で算出しましたが
なんと、米国では9,000ドルに値上げされていました。
9,000ドル=1,100,000円
1ドル=122,2222円換算です。
<訂正2>2023.2.15
すみません、9,000ドルはカナダドルでした。
米国ドルは 7,000ドルで変更なしです。
コメント ※編集/削除は管理者のみ
予想はしてましたがそれぞれ100万円超えてきましたね…。
またイベントなどで視聴してみたいところですが、
合計220万円はちょっと厳しいですね。
本文に訂正分を記載しました。米国価格9,000ドルに値上がり・・・・。
AVプリ+マルチパワーアンプをセットで購入しようと思っていましたが
マルチパワーアンプは試聴会の結果によって購入の可否を判断することになりそうです。
試聴会は3月中旬ですかね。。。
米国価格9,000ドルに値上がりは、誤りでした。すみません。
ふかひれ様、貴重な情報提供感謝いたします。
早速、333ページまである取説をダウンロードしました。302ページの「サウンドモードとチャンネル出力の関係」が興味深く、特に「MPEG-H」と言う8Kマルチチャンネルに対応できるフォーマットが初見でした。https://ja.wikipedia.org/wiki/MPEG-H
それにしても、Direct/Pure Direct (2チャンネル)からVirtualまで25種類もある音声フォーマット全てを使いこなせるユーザー様なら、これ1台で全て対応できるので110万円はバーゲン価格と言って良いかもしれませんが、どうせ15.4chまで来たのなら民生機初の22.2ch音声までサポートできれば大変お買い得だったかもしれません。
買うかどうかは別ですが・・(汗)
取説は
https://manuals.marantz.com/AV10/JP/JA/index.php
をダウンロードされたのですか? 昨日朝時点では工事中でしたが。
聴いてみないと解りませんが、AV8805ではPure Directしか利用していません。
Pure Directと他のフォーマットとの音質差が大きいですので。
3月中旬の試聴会が楽しみですね。音質差が縮まっているといいのですが。
ふかひれさん
これ、私も値段と機能によっては、書斎用にプリを買おうかと検討していましたが・・・
まず値段ですが、これ、「税込み」価格ですよね。つまり、本体価格は100万なので、ドル価格の方は税抜き価格ですから(州によって消費税率が違うため。高いところは20パーセント越え)、そこまで割高でもないような気はします。
次に、機能面ですが、Dirac Liveが入ってませんね?アップグレード予定も含め、HPには何の情報も書かれてません。Denonの方は、「今春」ちゃんとアップグレードでDirac Liveを搭載すると明示されているのに。3月末って、「今春」じゃないのでしょうか?これにはかなりがっかりしました…
今後、情報が小出しに出されるのかもしれませんが、むしろ、マルチパワーアンプの方が出来がよさそうな感じで、注目ですね!
ふかひれさんは、お買い上げ決定でしょうか?(笑)初期ロットを予約購入しないと、今どき、第二次ロットは半年待ち以上になる可能性が大ですね。
価格については、米国価格が9,000ドルに値上がりしているので良心的価格なのでしょうね。
DENONとMRANTZは、ほぼ同時期にアップグレードされると思っています。
マイクは別途購入(4・5万円)が必要でしょうね。
現在パワーアンプが4台(内マルチ1台)あり場所を占有して邪魔なのと電源をおのおの入れるのが億劫になっているので、デキがよければAMP10一台に集約したいのですが、試聴会の結果次第です。
米国価格9,000ドルに値上がりは、誤りでした。すみません。
ついに日本国内登場って感じですね。
ふかひれだま
昼間、会社で第一報を見ました。 100万か… 想定内と言えど高額ですね。
従来モデル(AV8805A)の倍近い価格設定は どこから来るのでしょうかね? 色々と出来る事がコストアップなのでしょうかね? 要らない様な機能も沢山ありそうなのですがね (笑) 欧米人はそこまで使い切るのですかね?
marantzの主市場は欧米なのでしょう。 それが小さな価格差なのでしょう…。 一般的なハイエンドブランドは 海外モデルと言う事で2~3割増しは当たり前の事実。 主軸何処に置くかが価格差に現れるみたいですね。 まぁ-為替の問題もあるので輸入(出)モデルのコスパ問題は難しい。
AV10(プリ)の仕様は難しそうですね。 15ch+4chはあり過ぎだろ!(笑) ふかひれさんのレビューを楽しみにお待ちしています (^_^)/
一方 マルチチャンネルパワーアンプが枯渇して今 AMP10の登場は嬉しいニュースですね。 ただHPを見る限りは その仕様が良く分からない。 (ホームページ自体が不親切な構成にも感じる) 16chが有るのは分かる… 7.4.6が出来(13ch)、Auro3Dの3層構造にも対応出来るとか?(プリAV10でカスタマイズ可能とか?)
分からないのがアンプのスピーカー駆動能力。 このサイズで期待してはいけないのかもしれないが… 100万だし(笑)
仕様表には ノーマル./バイアンプ: 200 w X 2(8 Ω、1 kHz、T.H.D. 0.05 %)、400 w X 2(4 Ω、1 kHz、T.H.D. 0.7 %)、BTL: 400w X 2(負荷 8Ω、1kHz、T.H.D. 0.05 %。
ClassDパワーアンプモジュール? D級と言う事なのかな?
自分はMM8003と言うパワーアンプを使用中。
https://www.phileweb.com/review/closeup/avmm8003/profile.html
記事によると 『一般的にマルチチャンネルアンプの出力値は特別に明記しない限り2チャンネル動作時の数値を表示しており、全チャンネル動作時の実際の出力はその数分の1になってしまうという例すら少なくない。マランツは社内で定めるルールによって定格出力値の70%を5チャンネル動作時、50%を7チャンネル動作時に保証する設計を行っており、本機の場合はそれを大きくしのぎ全チャンネル動作時に70%の出力を確保している。』
MM8003の仕様(HP)では140w×8(たぶん8Ω)と明記されてる。 他は170w(6Ω)220w(4Ω)と思われます。
https://www.marantz.jp/ja-jp/shop/avamplifier/mm8003?status=discontinue
AMP10の仕様は200w×2(8Ω)となっていて MM8003とは違う表記。 16chを駆動すると どーなるのでしょうね? (笑)
海外のマルチチャンネルパワーアンプにも方向性は2つあって 16や32を積むパワーもあれば 5や8ch程度で2chパワーのリアル倍増的なモデルもありますよね。 国内モデルではDENONのPOA-A1HDやIntegraRESEARCHのRDA-7.1などの物量投入モデルとはちょっと違う様な?
サラウンドはやはりアンプ問題が深刻。 スピーカーを鳴らせるアンプを選ぶか? 単に鳴ってるだけのアンプにするか? 前者を知ってる者は妥協など出来んけど (笑)
昨日 久しぶりにMM8003のファンが唸った。 MM8003にはあまり知られていないが空冷ファンが搭載されてる。 ウチではトップの4本用途のパワーなのだが 稀に体験出来ます (笑)
AMP10は 消費電力500wの20kg。 D級アンプだからこそ出来たのだろうな…。 躯体はちょいと大き目な W442×H189×D488だが…。
アコスさん、おはようございます。
>AV10(プリ)の仕様は難しそうですね。 15ch+4chはあり過ぎだろ!(笑)
AtmosとAuro3Dを共存させようとすると15chになるのでしょうね。
サブウーファの4chは我が家では持て遊びそうですが。
>ClassDパワーアンプモジュール?
D級だと思います。
15年前にD級(安物)を使用したことがあるのですが、すぐに買い変えてしまいました。D級に対し悪い印象しかないので今回それを腐食してくれるか心配です。
BI-AMP/BTLを利用して16chをフルに活用しようと思っています。
プロダクトインフォメーションを見てみると
>5ch 同時出力時でも定格出力の 200W(8Ω)を保証
と書いてありますので、それ以上のチャンネル数ではチャンネルの増加に伴って徐々に低下していくのかもしれませんね。
((( 5ch 同時出力時でも定格出力の 200W(8Ω)を保証 と書いてありますので……
Herさま
「でも」じゃないだろ!と 私は感じましたよ(笑) 16chのパワーアンプ それも100万円 5chで使う奴などおらんよネ。 だったら16chは何w保証するのよ??
まぁ− 当然 相手がある訳なので相手次第なのですがね…
D級アンプは成功例も少なく小型、軽量、省エネ以外に利点は分からない。 まぁ− それが時代に即していると言われればソレまでだが(笑)
2chアンプを多数使うのにも限界がアルし(*_*) 3Dとマルチチャンネルパワーアンプ 将来が心配だ…
ふかひれさんの AMP10のインプレッションも期待しています。
価格が価格だけに5chまでの保証では少なすぎますよね(笑)
ClassDのパワーアンプは最近はハイエンド機でも使われるようになってきて「PM-10」や「MODEL 30」もそうです。
AVアンプはチャンネル数が増えていく一方ですし、省電力ハイパワーが実現できるClassDが採用例が増えていきそうな気はします。
ふかひれさん、Auro3Dさん、こんにちは。
AV10へのDirac Liveの導入はDiracのサイトで3月に行えるようにするとアナウンスしているので、間違いなくできるようになるんでは無いでしょうか。マイクはMini-DSPのUMIK-1ならAmazonで26866円で購入できるようです。Dirac Liveの導入費用はPC版8chでも$500ですし,さらにベースマネージメントをフルで導入する場合約$500なので、少なくとも$1000はしそうです。機種によってはベースマネージメントができないものもありますが、AV10の価格を考えると、多分できるんでしょうね。
Tomyさん
もちろん、この製品もDirac Liveに対応するはずなんですが、HPに明示的に書かれていないのが、疑問です・・・よほど、「ウリ」にしたくないのでしょうか???
しかも、もし、Dirac Liveの方で「3月中に」と公表しているのであれば、なぜ、「3月末」発売予定のこのアナウンスで、全くDirac Liveについて触れていないのでしょうね?どう考えても、もう、アップグレードの内容も、価格も決まっているはずですよね?
実はDenonについては、デノマラの親会社のHolding CompanyのSound unitedというところが、下記の動画でかなり前に、Dirac Liveのアップグレードロードマップに関する情報が流れていることを、『価格Com』内での3800Hに関するやり取りである方に教えていただきました。とっくの昔にこんなものが出回っているのに、なぜ、デノマラはいつまでもひた隠し(笑)にするのか、とても不思議なんです・・・
早く正式に発表して欲しいのですが、一体何してるんだろ?(為替レートをいくらに設定するかで迷っているのかな?=笑)
ちなみに、以下の情報が正しいのであれば、私が待ち焦がれるDLBCはまだ1年以上先のようです。ずいぶんと「じらし・小出し」戦略で、その意図不明です・・・
https://www.youtube.com/watch?v=-5OmlvEj2Io
2023年春 Room Correction 2種 (Limited Bandwidth $259 ・ Full Bandwidth $349)
2024年Q1 Bass Control 2種 (Single Subwoofer $349 ・ Multi Subwoofer $499)
2024年Q1 All-in-one package 2種 (Full+Single SW $649 ・ Full+Muti SW $799)
Auro3Dさん、
なるほど、Yutubeで情報を流したのですね。1年先かもしれませんが、フルDLBCが$799で手に入るので、良かったじゃないですか。$799は予想より低価格です。PC版のDirac Liveよりお得感があります。日本でアナウンスがないのは不思議ですね。日本語版のインターフェイスの問題があるのかもしれません。そうすると、日本ではさらに延期される可能性があるかも(汗)。パイオニアのDirac Liveは独自の日本語インターフェイスを使っているようですが、Diracが英語版しか提供しないのかもしれませんね。
https://www.marantz.jp/ja-jp/shop/avamplifier/av10
プロダクトインフォメーション
によると
『AV 10 は、特許技術により周波数特性だけでなく、部屋内の反射やスピーカーの位置のずれに起因する音の遅延についても測定、補正を行う音場補正機能「Dirac Live」にアップデートでの対応を予定しています(2023 年のファームウェア提供を予定)。』
となっています。