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ついにe-Onkyoのサービスが終了に

日記・雑記
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最初はまた迷惑メールだと思っていたのですがよく見ると

e-Onkyoのサービスが終了になると384KHzの配信はどうなるの??

という事で 高いのでどうしようかと迷っていた2024/9/25発売の384KHz・ドヴォルザーク 交響曲 第9番を購入しました。

Meister Musickの10/25発売予定の次のアルパム購入先リストにe-Onkyoは含まれていませんでした。

今までのMeister Musickの384KHzの録音は少人数がほとんどで多くても室内楽程度までです。

音は華やかですが優しい音色で オフマイク録音なのに音が前に出てスピーカーより手前に楽器が並ぶように聴こえます。

少人数編成だと違和感なく聴けますがオーケストラの各楽器がスピーカーの辺りに並ぶととっても手狭に聴こえます。

全体がミニチュア化(遠方に逃げる)されてスケール感が出ても良さそうですが、音像が前面に出るので楽器のサイズはそのままで間隔が圧縮されたように聴こえます。

隣りの人と肩が当たって演奏し辛そうです。

チェロやヴィオラが上からティンパニーに叩かれて可哀そうにに聴こえるのは何とも言えません。

また音が途切れた時の残響は秒単位で聴こえるので摩訶不思議な音響空間です。

レコードの時代から情報量が増えるほど音像が前に出て来る傾向が有りましたが384KHzの録音がここまで来るとオーケストラ再生にはオーケストラに匹敵する空間が必要になるのかな?と思ってしまいます。

広くなると録音された残響とその場の残響が重なるとどうなるの?とかオーケストラの最大音響パワーが80W程度からアンプ出力が1.6KW以上とか別の問題が出て来そうです。

 ※ラウドスピーカーの変換効率は5%程度からアンプ出力は1.6KW=80W/0.05

  裏返せば95%は熱になるので放熱対策が悪いとスピーカから出火なんて事に!

  音質無視なら選挙カーに使われているホーンスピーカの変換効率は40%程度

これだけだと寂しいので少し前に書いた「掲載に使用するカメラ」のその後について書きます。

前にOLYMPUS PEN-F用の標準ズームは周辺のボケが酷くて製作機器の記録用には難しくてPanasonicの単焦点レンズを用意したと書きました。

単焦点レンズなら周辺までピントが合っていて使えますが、ズームの便利さも捨て難く NETで調べているとミラーレスになる前のレンズを使えば良いかも?

マウントアダプターを用意すれば使えそうですし レンズとセンサーの距離も開くので中央と周辺までの距離の差が小さくなってピンボケも縮小するのでは?と希望的観測です。

大手NET通販Aを探すと捨て値(上記アルバムより安い)で有りました。・・・昔は高かっただろうに!

ミラー有りの頃のデジタル一眼用の標準ズームとマウントアダプターです。

デジタル一眼用なので オートフォーカス・自動露出共に動作しました。

レンズその物の径も大きくてカメラに付けた時の見映えも良いです。

このレンズを付けたカメラをパソコンに繋いでOM Workspaceにアクセスするとレンズのファームウエアの更新が出来ました。・・・サポートされていたとは予想外です。

ファームウエア更新後はオートフォーカスがスムーズで速くなった気がします。

 ※長期間蔵置されていたのを動かしたので馴染んだだけかもですが?

以前と同じように三脚で固定・ズーム位置25mmで撮影しました。

単焦点レンズに比べると若干劣りますが、周辺までピントが合っていて使えます。

今回の「昔のズーム」と「PEN-F用の標準ズーム」はスペック的には共に「14-42mm F3.5-5.6」と同じですが写りは別物です。

「昔のズーム」の方が周辺まできっちりと写るとは何とも・・・な気持ちです。

ここまで写れば2000万画素の意味も出て来ます。

「PEN-F用の標準ズーム」はもっと解像度の低いデジカメ用レンズの流用かもですね。

同じレンズでもPROと付いているデカくてバカ高いレンズを使えば周辺までピントの合った写真が写せるかも?・・・でも趣味の記録用にレンズのみで十数万円は無理です。

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