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20090926 道中膝栗毛レポ【第2話:Songbird邸 前編】

日記・雑記
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やっとの思いで、Songbird邸に到着した。[:image1:]琵琶湖の近くで、お宅の横には小川が流れておりほのぼのとした佇まいの中に位置していた。

早速、家の中に上がらせていただくと、広い玄関の横のリビングにセンス良くオーディオ装置が設置されている。[:image2:]22畳のリビングルームの中で、長手方向の左横が視聴スペースとなっており、オーディオとシアター兼用で楽しまれていた。部屋に入った時には、すでに小さな音で音楽が流れていた。響は多めで、残響時間は0.6sあると言う。部屋の特徴は、シアター兼用なので床も壁も黒かった。ただ、2ヵ所の窓とスピーカー背面が大理石の壁になっているため、圧迫感は皆無と言って良いだろう。感覚的に言えば、明るめのおしゃれなブティックといった感じだった。

機材は、リスニングポイントの左横にラックに入れて配置されていた。[:image3:]主要な機材の下には大地が敷かれていたので、テツは喜んでいた。使用機材は、GOLDMUNDのCDTとDAC、VIOLAのプリにPASSのパワー、スピーカーはN801を主体に使用されているとのこと。

そして、機材のこだわりは電源とケーブル、そしてそのセッティングだ。[:image6:][:image7:]一本100万以上のケーブルや、$7000の電源ケーブルもごろごろしていた。そして、このケーブルを微妙にセッティングしながら音づくりを楽しんでおられるとのことだ。[:image4:]市販のアクセサリーではもの足りず、自作品を概ね3個組み合わせて浮かせた配置がとられていた。そして、自慢のターボチャージャーとスーパーチャージャーは、撮影禁。残念だがご紹介出来ない。行かれた方のみが、見ること、知ることが出来ると言うわけだ。

早速、試聴タイムに入ると出てくる音は普通じゃなかった。高域が抜けきり、音が舞い上がるようなサウンド。解像度が高く、濁りがない、やや高域が勝ったバランスの広がりの良いものだった。持ち込みDISKで印象深いのは、拍手の音が鮮度感が高く再生され、部屋の響きともマッチして臨場感溢れるものだったことだ。傾向はどちらかと言えば音場型なのだろうか。今回の訪問前に、3階建ての空間を演出するようなケーブルセッティングを実施されたとお聞きした。このケーブルにより、音色や音場を自在にコントロールする技はさすがだと思った。そしてこのケーブルセッティングの実験も行われたのだが、この辺りは次回の日記に記すことにする。

更に、右手の空間には・・・[:image5:]センスが良く、お花とお菓子が飾られていた。これは、奥さまの趣味だと思う。奥さまも一緒に試聴したり、もうひと組の訪問客である、吉田兼好さん・大王さんと共に楽しい会話を交えながら、オフ会は進んだ。

次回につづく

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