道中膝栗毛レポ【第20話:教授(WH)邸 中編】

日記・雑記
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教授邸(WH邸)がある、かの地まで12時ギリギリにたどり着いた。
次の朝、ネットを覗くとこれから訪問予定の教授の日記に「破壊指令」と言うものがあった。

「ヒジヤンさん&ヤマテツさんが見えられます。・・・・・お二人の「鼓膜と脳みそを破壊しておいてください。」との指令が出たので、そのつもりでいます。」

ゲゲゲ!四国入りしたばかりだと言うに「鼓膜と脳みそを破壊する」と宣言されているではないか。とんでもない所に来てしまったと言う恐怖と、どんなサウンドを奏でているのかという好奇心が一遍に襲ってきた。だが、もうここまで来てしまっている。逃げ出すわけにはいかない。こんなこともあろうかと『耳栓』は用意してきた。更に、テツの最終兵器の『超結界』もある。何とかなるだろうと何時もの調子で出かけたのであった。

教授邸は、ホテルから5分の所にあった。
母屋とは別建てで、専用のリスニング邸が建てられており、完全防音の床面積24畳、そして高い天井のリスニングルームだった。

そして、使用されている機器群も豪華絢爛である

この部屋や機器群は、音作りに贅沢感を持たせるためのものだと言う。
コンセプトは『ゴージャス&ダイナミック&ビューティフル』だと聞いた。
丹波さんが「合計2000万円超システムの競演!」の日記で紹介されているが、まさにハイエンドなのだ。

音作りは、主にケーブルとインシュレーターで行われているとのこと。

そして、もちろん大元の電源への配慮もされている。

Songbirdさんから出来るだけ写真を沢山撮ってきて欲しいと言われたので、見るべきポイントも分からずに撮った写真群である。

約1時間ほど後には、モモンガさんとひでさんもやって来てくれた。

さて、このようなハイエンドの世界はどんなサウンドを聴かせてくれるのか!
それとも指令の通りに「鼓膜と脳みそが破壊」されてしまうのか…….

次回に続く

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