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相手好みの音楽とすること – オフ会の心得④

日記・雑記
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オーディオ・オフ会は音を聴く会とも言えますが、やはり音楽が楽しめてこそですね。好きな音楽は楽しく聴けますし、それまで好きでなくともオフ会で聴いて好きになることもあります。反対にまったく好みでない音楽を長時間聴かされて退屈してしまう時もありますよね。

 

第4回は、「相手好みの音楽とすること」です。

 

招くオフ会では、「自分の好きな曲」「よく鳴る音源」を選ぶのが普通かと思います。ですが、その選曲が相手にとってどのように感じられるかは別の問題です。

 

我が身の経験を振り返って見ると、オフ会の中でその選曲から「眠気に襲われた」ことがあります。

 

・好きでない曲を数十分間もエンドレスで聴かされ続けた時

→眠気が襲ってきて、「寝てはいけないと思い、膝をつねって耐えていた」ことが思い出されます。

 

・反対に「好きな音楽」を「いい音」で聴かせてもらうとウキウキします。思わず笑みもこぼれますよね。

 

また、この音源を聴いてみたいと思って準備していったのに、自前の音源だけ鳴らして「ハイ終わり」となり、ガッカリしてしまったこともありました。

 

招く側は、「相手の好みの音楽を用意するようにする」「持ち込み音源の確認と促し」などの配慮も必要かと思います。

招かれる側は、「事前のアピール」や「持ち込みの可否確認」なども行うとよいかと思います。

 

ですが、オフ会の場はショップの試聴ではないので、基本はホストが用意したサウンドを聴かせてもらうスタンスでいることが肝要ですね。

鳴らす曲名を指定されてドギマギとしてしまった経験もありますが、やはり心証がいいとは言えません。「持ち込み音源」は促されたらお願いするくらいに考えておくとよいかと思います。

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